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約束のネバーランド第121話【約ネバ通信VOL.24】

約ネバ通信VOL.24です!
※ここからは最新のジャンプの「約束のネバーランド」の話をしますので、ネタバレが嫌な方は見ないことをオススメいたします。また、ここで書いていることは個人的な妄想や感想です。予めご了承ください。




と、いうことでいつも通り、ざっくりまとめから↓

【農園を潰し、人間世界を作る…?】
●鬼の世界に食用児の楽園を
⇒エマ以外は大賛成の模様
●エマは少し疑問を感じている…?
⇒声には出していないが心の中は?
七つの壁についても言及が…
⇒あれにもリスクや条件がある
⇒戦略的に鬼排除できればそれがいい
●鬼やラートリーの排除に疑問のエマ
⇒本当にこれでいいのか?って感じ
「そうだ迷うな、私の望む未来」
⇒本当はそうは思っていない感満載
●今日はゆっくり休もう(byノーマン)
⇒ボスの登場に驚く他食用児たち
●ノーマンを何と呼べばいいか迷う
⇒僕は僕、皆が知ってるノーマンだよ
⇒なんか怪しく感じてしまう笑
●束の間の休息を味合うエマレイノーマン
⇒これノーマンじゃなかったら怒るレベル


はい、とまあこんな感じですかね。



前回までが「驚きの連続」だったので今回は「小休止」的な位置づけなのかもしれませんね。


最後のシーンめちゃくちゃよかったですね。再び出会えた3人。
エマの、


「あ~!寝るのが勿体ない!!」



というセリフが全てを物語っていますね。笑



本当にホッコリ回でした。
逆にこれでノーマンが本物じゃなかったら「ファン一同ブチ切れるレベル」ではないかと笑。ホントそれだけはやめて欲しい・・・。


まあ、ほぼほぼノーマンで確定でしょう。


「今夜だけはおやすみ」


このアオリも最高ですよね・・・!



おそらく、次回からはいよいよ「農園を潰す」という計画がスタートしていくものと思われますが、注目すべきは、

①どうやってやっていくのか
②エマの本当の望み
③これからの敵


この辺りですかね。


①は今回の話でも出た「七つの壁」との絡みもありますし、どのようにやっていくのか、気になる所です。ワードは出ましたが、「ノーマンの反応」は描かれませんでしたね。


既に知っているのか、それとも「何それ?」という形で聞いていたのか。これは次号以降、必然的に明らかになっていくのかなと。



やはり気になるのは②「エマの本心」ですね。まだ「対立」とまではいかないと思いますが、明らかにエマの中には「モヤモヤ」がありますよね?


「そうだ迷うな、私の望む未来」


と、言ってはいますが、無理矢理本心(気付いているかは不明)を押し殺している感があるのなかと。
「確かに私の望んだ未来ではあるけど、本当にこれでいいんだっけ?」という感じですね。



ただ、「みんな賛成しているし、これでいいんだよ、そうだよ!」と無理矢理思っている、そんなシーンなのかなと。



ここは珍しくエマが流されている」シーンですよね。



今回の話を見る限り、いずれはエマも「自分の本心」に気付いて、「やっぱり鬼絶滅させたくない!」みたいなことを言い出す気がします(笑)
ここについては、近いうちに明らかになりそうなので、楽しみに待ちたいと思います。



そして③の「今後の敵」ですが、もちろん「ラートリー家」もそうなのですが、↓こいつらが出てくるのではないかなと。

[1]  アンドリューを食べた鬼
[2]  レウウィスを食べたであろう鬼

今現在、エマ達の大きな敵としては「ラートリー家」がありますが、その他、「脅威となる鬼」は描かれていません。


そこで出てくると考えられるのが上記[1]・[2]なのかなと。



あと考えられるのは「5つの貴族たち」ですね。
バイヨンは死んでしまいましたから、他の「4貴族たち」が出てくるのかどうか。


ノーマン達が次々に農園を破壊していることは当然「ラートリー家」「4貴族たち」も知っているでしょうから、「何かしらの対策」を打たなければと思うのは当たり前ですよね。


そこを考えると、次号以降は場面が切り替わり「ラートリー家と貴族たちの会議」的なモノが描かれてもおかしくはないのかなと。


何となくですが、そこに「生まれ変わったレウウィスやアンドリュー」が出てきそうな気がしますね笑


出てきたらめちゃくちゃアツいですね!!



今回はホントに「小休止の回」だったので、次号以降またアツい展開が待っていることを期待したいmaesaquでした。



と、いうこと今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
また気付いたこと等があれば都度更新していきます。



拙い文章ですが、最後までお読みいただきありがとうございました。



それではまた。

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