約束のネバーランド第163話【約ネバ通信VOL.63】
約ネバ通信VOL.63です!!
※ここからは最新のジャンプの「約束のネバーランド」の話をしますので、ネタバレが嫌な方は見ないことをオススメいたします。内容は個人的な妄想や感想です。予めご了承ください。
いつも通り、ざっくりまとめから↓
【第163話:反転】
●大僧正様を起こすソンジュムジカ
⇒現状を把握する大僧正様
⇒できることは何でもする、とのこと
●政権樹立の声明が発表に
⇒裏で手を引くピーター
●賊徒扱いされるソンジュ&ムジカ
⇒助けられた鬼は囚われの身に
⇒血を使いすぎたソンジュ万事休す
⇒国家転覆罪で逮捕…?
絶体絶命…
次号へ…!
新年明けましておめでとうございます!
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年で約ネバは連載終了すると勝手に思っているので、noteの「新コンテンツ」を考えないとな、と思っています。
さあ今回、焦点は「ソンジュ&ムジカ」に当てられました。下記、気になった点を簡単に見ていきます。
①大僧正様の復活
②今後の展開
大僧正様が復活しましたね。前回の記事で、「上手くいくパターン」と「いかないパターン」を考えていましたが、意外とすんなりいきました。
ただ、ソンジュもムジカも相当な血を与えたようです。
※週刊少年ジャンプ6・7合併号P94より引用©︎白井カイウ・出水ぽすか
後の展開を見ても、使った血の量の多さが伺えます。
さあ、今後の「鬼社会」の展開ですが、「レウウィスの登場可否」がやはりカギになってくるのかなと。「ソンジュ&ムジカ」は血の使いすぎで動けず、大僧正様も復活したばかりで動けるはずもない。アオリの通り、「絶体絶命」の状況です。
事態を収拾させるためには「権力と強さ」を兼ね備えた人物(鬼)の登場が不可欠。となると、やはり「レウウィスの再登場」しか考えられないわけです。
以前maesaquは「レウウィスの再登場」について、可能性は十分あるけど、「正直生きていて欲しくはない」と言及しました(下記記事参照)。
それは、GPでの戦いで「2核」の存在をエマ達に伝えておらず、「フェアな戦い」を実はしていなかった、つまり「セコいヤツ」になってしまう(レウウィスは潔いヤツだと思っていた)、という理由からです。
ただ、今回の163話を見て、再登場の可能性がさらに高まり、もう一度考え直してみたんです。すると、「あ、これだったらまあ生きていてもいいか…」となったんですね。
それは、
レウウィス自身が「2核」であることを知らなかったパターン
の場合です。
以前ムジカはこう言ってました。
※「週刊少年ジャンプ50号P91より引用」©︎白井カイウ・出水ぽすか
これは「先王の子」以外であれば存在しうることも示唆していますが、「世間的に2核で知られているのはレグラヴァリマだけ」ということも分かりますね。
つまり、「まさか自分が2核保持者だとは思ってもいなかったパターン」が考えられるわけです。
レウウィス:
「核を潰され死んだと思ったけど、あれ生きてるぞ?もしかしてワシ2核保持者なん?」
ってことです。
これであればmaesaquの妄想している「セコいヤツ」にレウウィスがならなくてすみます。もしこうだったら、どうぞ登場してくださいって感じです(笑)
いずれにしてもこの鬼社会の事態を収めるには、「誰かしらの救助」が必要なわけです。それが「レウウィス」なのかどうか。引き続き、楽しみにして待ちたいなと思います。
と、いうことで新年一発目はこんな感じで終わりにしたいなと思います。改めまして、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
忘れずにスキ!(いいね)をよろしくお願いします!
拙い文章ですが、最後までお読みいただきありがとうございました。