流行の先端。。。
178本目。ついに、ついに自分の元へもやってきた！！
新型コロナウイルス様！！
招かれざるお客様。。。
悪寒、、、発熱、、、
そして、
陽性反応！！！
方々に迷惑をかけてはいますが、
これもある意味、貴重な体験。
記録としてまとめてみます。
■月曜日
仕事は休み。自宅で資料作りしたり、息子と遊んだり。
夕方、冷房の部屋にいたせいか、
軽く悪寒が、、、
でも、熱はなく、症状も大したことないと感じたので、
１件、訪問介護に出かけて、
入浴介助をし帰宅。
帰宅後、晩御飯を食べ、
オンラインのミーティングに参加。
お風呂に行くが、
悪寒がやや強まっていると感じた。
熱はない。
カラダが冷えたのかなと思い、厚手の布団で就寝。
■火曜日
起床。倦怠感と悪寒がある。
むむ、、、と思い熱を測ると、３７・０℃
１時間後、３７・５℃
もしやと思い、仕事で出かける予定でしたが
連絡を入れ休むこととなる。
職場からもらっていたPCR検査キットに、
起き抜けの唾液を取って、職場の方が取りに来てくれて、
提出することができた。
職場が地元というのは、いいな♥
と実感しました。
その後、昨日訪問した訪問介護の事業所へも連絡。
濃厚接触に当たりそうなこと、自分の体調を説明。
そちらも地元の事業所であり、抗原検査キットを届けにきてくれる。
そうこうしているうちに、
熱は、３８・３℃
いよいよダルイ。。。
そして抗原検査の検査結果は、陽性！！！
振り返りと反省
月曜夕方時点の軽い悪寒。
軽い感じに見積もったが、この時点で控えておけばよかったのか。。。？
この時は、軽いと思ったので、休むことは考えなかったけど、
休むとしたら、交替の人を手配してもらう必要もある。。。
それも申し訳ない。
なら軽いし、大丈夫でしょう！
という判断になりやすいな、、、と思いました。
ここ、、、難しいですね！！
でも、万が一を想定するのも重要なので、
事業所に相談しても良かったのかな。。。という気はします。
今のところ、その利用者さんの体調不良は聞かれていませんし、
抗原検査も陰性であるとのこと。
結果オーライですが、
やはり少しでも風邪に近しい症状があるのなら、
休んだ方がいいかもですね。
身体障害の方で、基礎疾患がないことを知っていたので、
そこも判断を甘くした原因かもです。
介護職としては、
利用者さんの安全のために、風邪症状が少しでもあるなら、
控える勇気や、それを支えられる体制を作ることが大切かもです。
言うはやすし、、、ですが、
職員さんにも利用者さんにも感染者が多いなか、
ギリギリの人員で回している事業者さんが多いと思います。
それも知っているので、休みますとも言いにくい。。。
負の連鎖になってるような気もします。。。
ぼくの症状は、、、
なかなか手ごわい感染症ですね。
発症してから丸２日は熱が全然下がらない。。。
頭痛がして、痛み止め（解熱鎮痛剤）飲んだあとだけ解熱したけど、
それ以外は、ず～～っと３８℃台。。。
３日目の朝になって、ようやく３７℃台になりました。
カラダはそんなにしんどくないですし、
味覚、嗅覚もあります。
熱のせいで、味覚は鈍いけど味は感じますし、
臭いも感じています。
後遺症がないといいですけど、
なるようにしかならないので、小部屋に籠って静養するのみです。
介護職で良かった。。。(^^♪
介護職やってて良かった。。。と感じるのは、
感染対策を実践してきた経験があることです。
・隔離対応の環境をつくること、
・日ごろの生活で気を付けるべきポイント
を理解しているので、
・常時換気できる状態を作ること
・よく触れる場所などこまめに拭き取りや消毒をすること
などを行えます。
ソルティライチは、大好きな飲み物♡
極力、家族と接しないようにするため、
必要物品は、LINEで伝えて届けてもらいます。
飲み物、軽食、手指消毒のアルコール
アルコールのウェットティッシュ、掃除用のアルコールスプレー
タオルも家族とは分けたり、
共用するトイレ、洗面所などはなるべく短い時間にして、
咳をしないようにして、ウェットティッシュでドアノブなど触る
２４時間常時マスク着用はもちろん、
マスクも咳をしたらこまめに替えたり。。。
できることはやって、家族に感染させないようにしています。
かつて、ノロウイルスやインフルエンザに感染した際にも、
同じような隔離生活をしました。
感染症の隔離生活も３回目にもなると、
自分も家族も慣れたものです(笑)
嫁さんも息子も、自粛生活になってしまったので、
申し訳ないな。。。と思います。
恩返ししないと！！
家族、職場の人、その他、みんなに感謝です！！
とりあえず回復傾向になってきました。
回復したら、恩返しして頑張っていきますので、
今後ともよろしくお願いいたします！！
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