ステキな現実が未来をつくる
仕事とはなんでしょう?
何かをやって、その対価としてお金をもらうこと。
お金を払っててもらえる、
ということは、
必要とされている
ということ。
この世には色んな仕事があって、
色んな人がそれぞれの仕事をして、
社会ができている。
社長さんも必要な仕事だし、
ゴミ回収も大切な仕事。
どっちが偉いのでしょう?
仕事に上も下もない。
役割が違うだけ。
社長の給料が高いのは、
それをできる人が少なくて、希少価値がついているから。
ってことは、
介護でも希少価値がつけば、
高い給料がもらえるのではないか?
むむむ!!
オンリーワンな何かが身に付けば、、、ぐへへ♬
こんな邪な気持ちではダメなんでしょうね(笑)
遠田悟さんを見習いたいものだ♬
フリーランス介護福祉士の収入ってというYouTubeをぜひご覧下さいココ
必要なところに仕事がうまれる。
介護でいうと、直接介護をする仕事だけでなく、
えんちゃん(遠田さん)のように、介護現場の指導やコンサルタント
など、周辺分野にも「必要とされる」ことが色々ある。
ぼくでいうと、
介護ロボットメーカーさんのアドバイザーを依頼いただいたり、
研修動画制作を依頼いただいたり、
周辺のニーズって色々あるんだなと感じてます。
介護は成長産業です。
そう考えると、介護の仕事に飛び込むのは、
現実的な進路先として、大いにありだと思います。
若者よ!!
介護の世界も覗いてみないか??
しかしながら、
介護は人がする仕事ゆえ、その職場にいる人によって
・実践している介護の内容
・職場の雰囲気
がずいぶん違う、、、
いい職場を増やさないと、
若者に選んでもらえない。
必要とされるのが仕事、だとして、
介護そのものは人や社会から必要とされる立派な仕事。
しかし、若者に必要とされる、選ばれる職業とはいえない。
これは良くない!!
介護のイメージアップ♬
介護の魅力発信!!
これも必要。
めっちゃ必要!
でも、それ以上にイメージが良くなっても、
現実の介護現場が魅力的でなければ、
現実を見てモヤモヤしてしまう、、、
大事なのはイメージよりも、ステキな現実!!
あれ?介護って○○セミナーで聴いたイメージと
全然違うんだけど、、、?
ってなって辞めてしまうの残念すぎやん~!!
ステキな現実を作ることこそ、
介護の専門職に求められていることなのでは?
ステキな介護現場が増えることが、
一番の「魅力発信」になると思います!!
地に足をつけた実践こそ、大切!!
介護のステキな現実って、
・認知症の人だけど、できること見つけた!
・自力で食事ができるようになってきた!
・トイレで排泄して失敗しなくなってきた!!
・寝たきりの方の姿勢や表情が良くなってきた!!
とか、割と地味なこと(笑)
でも、それがめっちゃ嬉しいんやもん♬
こういう、何気ないような、
温かいココロが感じられる♬
これが介護の魅力。
そんなステキな現実を増やすと、
「なんだかいいかも、、、」
と感じる若者も増えてくれるかも!
そうすれば未来は明るい!!
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