未来はまだ白紙-映画の話-
こんにちは！1週間ほど風邪を拗らせていた前向き屋さんです。寝込んでいる間、ふと「あの映画の一言、カッコよかったなぁ」と思い出しましたので、皆さんに共有します♪
＊＊＊
名作「Back to the future」
1985〜1990年に公開された本シリーズは、多くの方が観たことのある映画だと思います。本作の中で「未来」とされていた2015年も過ぎてしまいましたが、スリル溢れるストーリー構成と魅力的なサウンドトラックは今でも色褪せません。
時空を超えて、博士が伝えたこと
三部作の最後、主人公たちは未来から持ち帰った印刷物が真っ白になっていることに気付きます。それに対して、ドク博士がこんな言葉をかけています。
It means your future hasn't written yet.
君の未来はまだ白紙なんだよ。
No one's has.
誰もがそうだ。
Your future is... whatever you make it.
未来は、自分で作っていくものさ。
和訳は前向き屋さん
どうしても日々の仕事や目の前のタスクに追われて、もともと考えていた夢を見失ってしまう時があります。私自身、「たくさんの人を楽しませたい」想いからエンタメ業界にいるものの、業務に忙殺されているなと、悲しくなることがあります。
いま目の前にある仕事に囚われることが全てじゃない。自分次第も何かを描いていきたい！と気が引き締まる思いになりました。
＊＊＊
今日12/10は何の日？
ノーベル賞授賞式
スウェーデンの化学者アルフレッド・ノーベル博士が、自身の発明したダイナマイトで得た財産を「人類の平和に寄付する」という遺言状を遺していたことから、ノーベル博士の命日にちなんで例年12月10日に、ノーベル賞授賞式がノーベル財団主催のもとで執り行われております。
賞の選考はスウェーデンの各研究機関が行っており、物理学/化学/医学/文学/経済学の各賞はスウェーデン・ストックホルムで、平和賞は、ノルウェー・オスロでそれぞれ開催されております。
今日、歴史に名を残す人たちの授賞式があります。地道に線を足し、色を塗っていった結果、輝かしい功績という絵になったようですね。
以上
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？