見出し画像

仲田・緒方・川村の3人が支配下登録!


遂に来ましたね!


仲田選手が「155」→「69
緒方選手が「127」→「57」
川村選手が「132」→「61」になるとのこと。

ホークスでは木村光投手以来の支配下登録になります。


支配下登録が発表された本日(19日)には、早速PayPayドームで会見が行われました。


仲田選手

   プロ野球選手としてスタートラインに立てた喜びと、今日から1軍の戦力として活躍しないといけない危機感や責任感というのが、喜びと同時に感じている。

  牧原さんのようにユーティリティーとして欠かせない選手になりたい。

   入団した時から、絶対はい上がってやると、一日一日取り組んできた。支配下をつかんだことは良かったけど、これからが本当の勝負。より一層頑張っていきたい。


仲田選手は、右投両打ちのスイッチヒッターで内外野全てこなすユーティリティープレイヤーです。


緒方選手

  4年間すごく長かったし、悔しい思いも苦しい経験もたくさんした。大卒なので1年1年が勝負と思ってここまできた。

 走れることもアピールしたいし、バッティングも含めて、守備も全て1軍でできるんだぞということを見せたい。

緒方選手は、22年にウエスタンで盗塁王にも輝いたことのある選手です。
今年はオープン戦で打率.545(11-6)と打ちまくり、支配下を勝ち取りました。


川村選手

   去年は春先に1軍を経験させてもらって、そこから2軍、3軍4軍をすべていった。いろんなことがあった1年だったけど、こうやって春先にオープン戦にこられて、支配下に上がれてうれしく思う。

   支配下になりましたけど、育成の時の気持ちを忘れず、オープン戦の残り5試合ですけどしっかりアピールしていきたい。

川村選手は走攻守揃った外野手で、昨年のファーム日本選手権のMVPです。
オープン戦では9日に行われた千葉ロッテ戦で、坂本光士郎投手から3ランHRを打つなどバットでアピールに成功しました。


👇🏻会見の映像はこちら



話は変わりますが、
ホークスで育成から支配下(3人)と聞くと、やはりこの選手たちが思い浮かぶのではないでしょうか?

2010年  育成ドラフト同期
甲斐・牧原・千賀


この3人は完全に2010年の育成同期だから、尚更凄いです。
(仲田と川村が2021年同期、緒方は2020年。)

千賀(育成4位)、牧原(育成5位)、甲斐(育成6位)。
全員侍ジャパン経験者。


この3人を超えてくれる様な活躍に期待したいですね!


支配下おめでとう🎊㊗️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?