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20時間あれば何か出来るようになるらしい。

よく「10000時間何かに努力すれば、ある分野を極める事が出来る」と言われていますが、正直極めるにはそんなに時間掛けるのか、、ましてや10000時間も掛けるのか。。と思ったりしていました。

そんな状況でたまたま遭遇した記事が下記。

https://www.lifehacker.jp/2018/10/177463-20-hours-efforts_cafeglobe.html
「時間がない」は言い訳。新たな挑戦に必要なのはたった20時間」
※Lifehackerより

誰もが思ったでしょう。

①記事広告のくせに全くレコメンドされていない( ゚Д゚)
②文字数すくな。( ゚Д゚)
(前提としてLifehackerさんは好きなメディアです)

シンプルすぎて多くの人には刺さらないと思ったが、私は違う。(恐らく興味があるからだと思う)

情報発信最高!の世の中なので絶対にだれか要約してるだろうな〜レビューしてるだろうな(ワクワク)と思いGoogleさんにヒヤリングしてみたところ、なんと
「ログミー」さんでTEDの講演内容が記事化されているではないか 。

https://logmi.jp/12933**
「一人前になるには1万時間必要」は誤りだった! たった20時間で新たなスキルを身につけられる4つのコツ**

結論、1万時間必要と裏付けた根拠は世界レベルのトッププレイヤーを対象にした、超競争環境のある超成績の良い人ばかりのデータ。
彼らがトップになるにはおおよそ1万時間努力している共通点が見つかった。という事が記載されている。なるほどね~と思いつつ、肝心な部分は下記。言語化能力が著しく低いのでそのまま貼ります。

最初の「超競争的な分野のトップになるために1万時間かかる」が「何かの達人になるために1万時間かかる」になり、それが、「何かが得意になるためには1万時間かかる」になり、そして「何かを習得するのに1万時間かかる」へと変わってしまったのです。しかし、この最後の「何かを習得するのに1万時間かかる」、これは間違いです。本当ではありません。

要はあれだよね、情報の一人歩き状態。
そのあとは学習曲線が出てきて、解説してくれます。

何か新しいことを始めて、「とても下手くそで、それを自分でも自覚している」状態から、「まあまあ良い」レベルまで、それも出来るだけ最短期間で到達するためには、どのぐらい時間がかかるでしょうか? 私の調査によると、20時間です。

記事の纏めとしては、学習曲線の基になるデータを分析した際に、「まあまあ良い」レベルになるまで20時間という事。

10000時間と20時間。
まったく時間軸の長さ違うし、20時間かけて「まあまあ良い」レベルまでいけば「何か自分でも出来るかも。」などの感情が芽生えそう。

人によって「まあまあ良い」レベルの定義は変わるけども、自分自身のスキルに身につくものであれば全然やったほうがええやん!
と思う今日この頃。

それでは!
#ビジネス
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