心は水物
こんにちは。急に寒くて引きこもり気味のモチです。
自分の心も今の季節のように大きく移り変わりゆくものです。
自分ではオイオイ移り気なやつだな、と感じることもある無職生活ですが、他人から見ると、色々と行動してみているのだね、面白いね、と思ってもらえるようで有難いです。
誰かのエンタメになるなら、それはそれで生きてるかいがあります。
本記事は転職活動に向けた仮方針のメモです。
【仮方針】
①働くことへのネガティブがある社会をなんとかしたい。
思い込みにとらわれて苦しむとか、生きづらさをマシにしたい。
<気になる手段案>
・人生の選択肢を広げること
…例えば「伝える」「出会う場を作る」「選択肢を作る」「知る」
・働く場そのものを良くすること
…例えば「組織改善」「採用・定着・教育支援」
→どちらかというと前者が好み。自分自身が、読書やオンラインスクールを通じて視野を広げた経験があるから。
②複数の収入源を持ちたい。
何かに特化した専門家に憧れていたけど、実は幅広くやる方がいいのかもしれない。器用貧乏…?手先は不器用。
<手段案>
・前職の経験を活かせる職種に就きつつ、副業を行う。
・もしくは、職種にとらわれず幅広く業務ができる職場を選ぶ。
→副業の場合は特に、ワークライフバランスが取れるか気をつける必要がある。
③東京(近辺)で一人暮らしをする。
①について。
必ずしも企業勤めでなくても個人でできることがある。
例えば
・無職経験について発信する
・他の人の生き方を集めて発信する
・悩む友人・知人の相談に乗る 等
これはお金発生有無を問わず、趣味で満足できる可能性あり。
ただ前職では事業内容に興味・想いが無く、自分の人生を費やそうと思えなかったので、理想を実現できそうな事業の会社を選んだ方が良さそう。
②について。
前職の仕事はバックオフィスで直接利益を生む人員ではなかったけど、幸か不幸か、決して向いてない職種では無かった。
無職になったし、年齢的にもせっかくだから未経験職種にチャレンジするチャンスかと思っていたけど、②の気持ちに気付いた手前、手放す必要もないかもしれない。ならば、経験のある職種で就活する方が有利。ハードルを無闇に上げる必要は無い。そして「未経験職種に転職できるのは20代まで」、「新しいことに挑戦すべき」という考えにもとらわれなくていい。
今のところ、いっそバックオフィス全般が広くできるようになる+α、の仕事をやってみたいかも。
③について。
東京一人暮らしは楽しくなりそうだから早く実現したい。無職生活で親孝行は沢山してきたので、いよいよ巣立ってもいいだろう。たぶん一回は体調を崩しそうだけど、誰かに助けてもらおう。
もっとキリッとしたビジネスマンからすると、計画性の低いふわっとした方針かもしれません。まぁ何を言っても否定する人はいるだろう。
楽しく生きていけたら万々歳かと思っております。
あとはとっても嫌いな面接対策をするだけ!
新卒時代、ボロボロの面接でも入社後は活躍できたのだから、面接が下手なだけで落とさないで…と思いつつ、私も大人になったのでちゃんとやってみたいと思います。
「求人情報は水物です」という言葉を聞きました。
↑これでいう3ですね。
自分の考えも水物だよな。その時々の状況によって変わるよな。と思いました。
なので、いつでも、今の考えを仮方針として進む、状況によって柔軟に見直す、こういう生き方をしていけると良さそうです。
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