2023年のブロックチェーントレンド【海外記事メモ】
今日はこの記事についてメモしていきたいと思います。
今年もWeb3周りは要チェックな分野なのは間違いないでしょう。今年来るであろうのブロックチェーンの動向を見ていきたいと思います。
本日もよろしくお願いいたします。
※追伸:今日の記事は読んでみたけどめちゃくちゃ難しかったのであまりわからずに訳している部分が多いです、、すみません
より多くの人がDeFiへ関心を寄せる
もしFTXの崩壊が我々に教えてくれたことがあるとするなら、それはこれ以上中央集権的な取引所を信用してはいけないということです。
トレンドとして私が予想するのは、2023年はもっともっと多くの人がDeFiへ目を向けることになるということです。
人々はより仮想通貨投資へ積極的になる
知っての通り、世界で2番目に大きな仮想通貨取引所はほとんど金融衛生が存在せず、セキュリティプロトコルもありませんでした。そして最も重要なのはそれが米国外で規制されていなかったことです。
人々は貯蓄を失い、ヘッジファンドは投資家のお金を失い、プロジェクトは崩壊し、ベアマーケットはより深刻になりましたが、良い面としては人々がより投資に積極的となり、Web3のチームはより透明性と責任を持たなければならなくなったことです。
しかし、新たな課題が伴います。それはMEV(maximal extractable value-抽出可能な最大値)です。
MEV-maximal extractable value(抽出可能な最大値)-
資本がよりDEX(decentralized exchange 非中央集権的交換所)へ流れたとき、マイナーはMEVと呼ばれる優位性を得ることになります。
2023年、開発者は利益をマイナーからプロトコルやブロックチェーンを通したオンチェーンの裁定取引やクロスチェーンの裁定取引へ切り替え、MEVをひっくり返すことを期待しています。
どういうことかというと、大抵のケースで通貨取引は単純に取引の最初に徴収されるトランザクション料によって運営されています。
しかしDeFiや個人向けDEXのおかげで、「サンドイッチアタック」として知られている追加利益を保証するような方法で取引を注文することが可能となるでしょう。
これは基本的に、マイナーがブロックチェーン上の特定のトークンの購入取引を監視する必要がある場合、追加の利益を生み出す販売取引を補間できることを意味しています。
ブロックチェーンとAIなどの他の技術との融合が起こる
マクロな視点に立つと、我々はAIが急速な進化の中でAIが仮想通貨取引を監視するように、ブロックチェーンとその他の技術間での融合が見て取れます。
ブロックチェーンを使ってAIモデルを保存したり配布することは、進化した監視証跡やAI開発におけるデータセキュリティの拡張をもたらすことでしょう。
感想:ごめんなさい、今日の記事はめちゃくちゃむずい
今回はブロックチェーンの基本技術の上にDeFiという概念がわかっている前提の記事で、苦労して和訳してみたもののちょっと理解が追いつかない部分がありました。が、せっかくなのでそのまま公開してみました。
ただキーワードとしてサンドイッチアタックなど見慣れない言葉が出てきたので、そのあたりを頭にとどめておいて今後何か別のタイミングで目に入ったときにアンテナが張れるようにしておけたらいいかなぁと思いました。
DeFiのようなものは今後現在における投資信託のようなかたちで簡単に多くの人が手にできる技術になる日が来るような気がしています。
そういう中で、なんとかわからないなりにも食らいついて情報を目に入れておくことは重要だと思うので(と、信じているので)これからもよければお付き合いください。
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@やました
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