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デザイナーの海外記事キュレーションnote

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その時々の自分の興味や気分に合わせて、主に海外のデザインやWeb3などのテック系記事を英語学習も兼ねながら読んでまとめています。週に数本、一緒に勉強しましょう。
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2024年5月の記事一覧

【海外記事】縄文土器、炎の中で蘇る

本日はこちらの記事を読んでみます。なお、画像も以下から引用します。 海外の方が縄文土器について語る記事で非常に興味深いです。 ちなみにいつも海外記事を選ぶ際はMediumというサイトのフィードに流れてくるものからピックアップしており、フィードの記事もある程度パーソナライズされているため自分の場合は何かしらデザインに関わる記事が流れてくるのですが、こちらの記事は読んでみたら完全に考古学的な話でした。 個人的には面白く読めているのですが、デザイン系の記事を期待されている方に

【海外記事】今の日本って実際どうなの?

今日はこちらの記事を読んでみます。 ちょっとタイトルが気になりますが、日本在住のアメリカ人である筆者が感じる日本の姿とはどんなものなのでしょうか。読んでいきたいと思います。 本日もよろしくお願いいたします。 日本はあなたにとって最適な国ではない富士山近くには魔法のコンビニがあります。そこには、コンビニの上に日本で一番有名な山が鎮座する最高の画角で撮影できるスポットがあります。 そんなインスタ映えする写真がもう撮れないことは残念です。 来週の始めに富士河口湖町では、8フ

【海外記事】14年のUI/UXデザイナーのキャリアで得た教訓

本日はこちらの記事を読んでみます。なお、画像も以下から引用しています。 本日もよろしくお願いいたします。 14年間のUI/UXデザインキャリアの中で得た人生の教訓UI/UXデザイナーになりたいと思う人みんなが直面する課題。 「どこから始めればいいの??」 私も例外ではありませんでした。私は14年以上デザインをしていますが、皆さんと同じで始まりがもちろんありました。 私のデザインキャリアはおもちゃの3Dやグラフィックデザインからでした。大学の課題を終えた後は毎晩パソコ

【海外記事】新しいデザインジェネラリストの時代

本日はこちらの記事を読んでみます。なお、画像も以下から引用します。 本日もよろしくお願いいたします。 新しいデザインジェネラリスト時代1990年代、UXデザインは更地の状態で、多くの企業がその重要性をただ理解し始めた段階でした。なぜならその概念は全く新しい未知の領域で、企業は現在のようなUXデザインの専門人材を雇うことは考えていなかったのです。 その代わり、彼らはデザインジェネラリストに頼っていました。デザインジェネラリストはユーザーリサーチからビジュアルデザイン、プロト

【海外記事】文化と色の関係性3

本日もこちらの記事を読んでいます。なお、画像も以下から引用しています。 前回までは脳による色彩の認識構造から、世界各国の色の受け取り方、文化ごとに想起される色のイメージについて述べられていました。 本日もよろしくお願いいたします。 いかにブランドとの関連性を生み出すことができるか英語を話すカナダ人は寒色系で彩られたショッピングモールの製品は高品質であるという事実を発見しました。青は最もクールな色であり、確かに品質や信頼性と関連付けられています。 多くの銀行はブランディ

【海外記事】文化と色の関係性2

本日もこちらの記事を読んでみます。なお、画像も以下から引用しています。 前回は記事の導入部分で、人間の色彩の認知特性についての説明がなされていました。 ただ、おそらく今日の内容だけ読んでも面白く読めると思うため、よければお付き合いください。 本日もよろしくお願いいたします。 赤はポジティブなのかネガティブなのか?森林火災だろうと、熟したりんごやイチゴやさくらんぼだろうと、猛毒のヘビやカエルだろうと、赤を見分けることは私達が生きていくうえで必要な能力です。 赤は最も強