【26】#まえけん育休日記 19日目
7月31日〜8月31日まで、1ヶ月間の産後パパ育休を取っています、まえけんです。
時間があるようでない育休期間ですが、やってみて気づいたことや感じたことをできるだけ記録できればと思い、noteに綴っております!📔
本日は19日目になります。
1.やったこと
朝の散歩
おむつ交換(10回)←多め
ミルク作成・授乳(5回)
哺乳瓶洗い(4回)
洗濯(自分たちの分)
買い出し
夕飯づくり(タコ飯&角煮!)
今日の上田市は全国で一番の暑さ。
しかし、朝(6時ごろ)は気温が22度ととても低く、お散歩には快適な気候です。
そんな散歩で始まった本日は、久しぶりに2人でずっと家の中で過ごした1日でした。
2.思ったこと・感じたこと
社会人になってからこれほど夫婦2人でいる時間もなかったなぁと、ふと思いました。
日中は仕事で土日は何らかの活動に追われているので、起きている時間のうち嫁さんと話す時間が大半を占める、なんてことは無かったように思います。
通常、起きている12時間のうち8時間以上は仕事ですからね、、、
その点、今の育休期間は睡眠時間(一日約6時間)以外はずっと嫁さんとコミュニケーションをとる時間になっているわけです。
何年も一緒にいるはずなのに、赤ちゃんのこと以外にもこれまでしたことないような話をする場面が多々あります。
嫁さんと久々に他愛もない話で盛り上がれる時間。大学時代が蘇る不思議な感覚です。
来月以降、育休が明けると(お互いに毎日リモートワーク可の仕事にならない限り)
朝晩+休日だけが一緒に過ごせる時間に戻ってしまう、、、。
そう思うと少し寂しい気持ちになりました。
もっと一緒に過ごす時間を増やせないか、、、なんてことも考えてしまいます💭
思えばこれは嫁さんに限らず息子に対してもそうなのかもしれません😭
だからこそ今の時間は大切だなぁと19日目にして気づいた、という話でした。(もっと早く気づきたかったです。)
3.学んだこと
そんな今日は、対社会に対して学んだこともありました。
育休を取る前、「復帰後が心配になる」という声をよく聞きました。
職場での復帰、社会人活動の復帰、どちらも長期のお休みをいただいている状態なので、夏休み明けの子どもの頃みたいに、学校に行きたく無くなるんじゃないかと心配になってはいました。
しかし、蓋を開けてみるとそうでもなくて、社会とのつながりが全て断たれている、という感覚は一切なく、むしろ復帰後が楽しみになっています。
というのも、この日記も含めたSNSの力が大きいように思います。
大変ありがたいことに僕の周りには
「育休日記見てるよ!」とわざわざ連絡をくれる友達や、毎日投稿にいいね💓を送ってくれる方がいたり、LINEで近々会おう!と言ってくれる友達がいたり、会社やサークルの気になる近況をLINEで教えてくださる先輩がたくさんいます。
そのおかげで、復帰後を心配するどころか、復帰後をイメージしながら育休に取り組めている感覚があるのが事実です。
育休前/育休中/育休後と時期を区切って都度スイッチを切り替えるのではなく、それぞれが自分を中心にグラデーションを描くようなイメージです。(伝わりづらいと思うので、いつか図化します笑)
そういった環境は周りに支えられてこそだと思うので、感謝しかありません。
僕自身の社会の属性でみても、SNSでつながることが当たり前のZ世代だからこそ得られる感覚なのかもしれません。笑
逆にSNSをやっていなかったら、確実に育休前の社会とのつながりは断たれていたと思います。
このように改めて現状を俯瞰して見てみると、
色々なタイミングが相まっての今なんだということを学ぶことができました。
育休前は知ることのできなかった世界です。
そんなタイミングに感謝しつつ、
総じて今だからできることをやっていこうと改めて思えた一日でした。
残り10日ほどになりましたが、
引き続き色々なところにアンテナを張りながら精進しようと思います!
ではまた!
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