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来たるクリスマス!夏!

こんにちは、前髪のぶらぶらです。

↑街の景色↑

世間はすっかりクリスマスモード、街中の装飾もクリスマス一色に染まっております。
季節もついに夏!
日々温かくなってきています。

? ? ?

なんかおかしいですね。
そうです。僕、ぶらぶらは現在南米大陸にございます。
南米はペルー、北は常夏の浜辺にジャングル、
南には砂漠が広がり、教科書にも載っている「マチュピチュ遺跡」や「ナスカの地上絵」がございます。
国を縦に縦断するたいへん険しいアンデス山脈がございますので、太平洋側まで雨雲が来ず、首都リマは土っぽく砂っぽいですね。

、、、なぜいるんでしょうね、自分でもあまりわかっておりません。
特に理由もなく行動してるので、こんなところまで来てしまっているのかもしれません。ぶらぶらなので。来てみたかったんですよ、地球の裏側に。なんだかんだでもう2ヶ月過ごしております。
来月には帰る予定なのでちょっと長めのバカンスです。

ということで、

今日はそんな南米のペルーのクリスマス事情を1つ語っていきたいと思います。
ペルーのクリスマスを語る上で一番外せないものはこれ、

↑パネトンの印刷された電車↑
実物の写真を撮ってなかった・・

パネトンpanetónです。
と言っても知らないですよね。
イタリアのミラノ発祥の菓子パンでイタリア語ではパネトーネPanettone名前の意味は「大きいパン」を表しています。見た目のままですね。
しっかりバターの風味と乾燥させたフルーツがシンプルながらにめちゃめちゃ美味しい菓子パンです。

ペルーでは一年を通して好きな時にパネトンを食べ、クリスマスにはココアと一緒に必ず食べます。日本でクリスマスにショートケーキ買う感覚より強いんじゃないかな?
年間で3500万個、一人当たり1kg以上は食べている計算になるとのこと(@_@)
僕もすでにペルーに来てから2kgくらいは食べていると思うので早く帰国しないと確実に太ります。
てかもう太ってる気がする。。

価格は900gのサイズのもので400円〜1000円くらいが一般的なようで、地元の人はDonofrio(1000円くらい)というブランドのものが一番美味しいと言いますが、僕はケチって400円のものをばくばく食べちゃっています。それでもおいしいので満足しちゃっています。
クリスマスの日にはそのブランドのパネトンを買おうかしら。


今日はこれにて以上です。
また紹介できることがあれば日記形式ではありますが紹介をしていきたいと思っています。また今度〜

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