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ブランク明けWebライター 5~7月ふりかえり

2018年、産後の忙しさを理由にWebライターの世界に戻ることなく、やめた。


そもそも”お小遣い稼ぎ”が目的であったため、長く続けるつもりはなかったのです。


そんなわたしが2024年5月、満を持してWebライターの世界に舞い戻ってきました。


そこで5月~7月のふりかえりをしようと思いますのでよければお付き合いください。


5月 Webライター復帰/3本納品

4年程海外生活をしていましたが、日本に帰国しました。

わたしのビザでは海外で収入を得ることができなかったので、ようやく働ける!と喜々としていました。


・某英会話サイトでブログ執筆開始
5月は3本納品しました。
文字単価は1.2円ほど。

クラウドソーシングサービスなどは介さず、「ライター募集」に直接応募。
わたしが過去に記事を納品していた美容サイトは既に閉鎖されていたため、サンプル記事などを出すことはできなかったのですが、おそらく「ブログ運営」と「海外生活」の経験で採用していただけたのだと思います。

6月 継続で案件をいただけた/ 4本納品

5月から始めた英会話サイトの案件を継続していただけることになりました。
この時はまだ書くことに慣れていなかったので、1記事4000文字を4日程かけて書いていました。
といっても1日1~2時間程しか作業時間は取れていなかったです。

1本をこのようなスケジュールで書いていました

1日目 構成受け取り。スマホでリサーチしつつ、メモに入れておく
2日目 タイトルや見出しをGoogleドキュメントに入れ、メモした内容を肉付けしていく
3日目 タブレット又はプリントアウトした記事をチェック→訂正箇所があれば直す
4日目 コピペチェックツールで確認→再度読み直して納品

です。

一応、母業も並行してやっているのでこれだけのことをするのに4日かかっています。


有難いことに、ここのお仕事でリテイクをくらったことがないので非常にやりやすい。ネタ~構成まで全て用意されている。
文字単価自体は安めですが、継続したいと思っています。

7月 継続の案件+新案件が決まった/ 4本納品

継続で英語系のライティング。
3か月目には1~2日で納品できるようになりました。
スピードがアップしてもリテイクなし。効率が良くなってきました。


バックオフィスの仕事開始

「月15時間ほど」といった勤務条件のバックオフィスの仕事に応募。
無事に契約いただけましたが、実際に稼働したのは3.5時間程でした。
思っていたよりも少ないので別の案件にも応募。

ライフスタイル系のライティング案件

「月2本」でライティング案件の契約をいただけました。
今のところ継続予定ですが、文章が稚拙であったりライティング能力が低い場合は終了の可能性有とのこと。
こちらは8月から執筆開始予定です。
文字単価は少し増えました。


Webライター生活、調子良し。

今のところ、自宅で子供を見ながらライターをやらせてもらっています。
納期に遅れるといったことはありませんが、今後子供の病気などで納期に遅れることもあるかもしれません。こういったときにクライアントさんはどのような反応を見せるのか少し不安ではあります。

8月はCWに登録し、いきなり案件をいただけたことに驚きました。
文字単価は2円ですが、システム利用手数料が引かれるのですね。
知らなかったです…。


次回から1か月おきにふりかえりをしようと思います。

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

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