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【ウドンタニーへのバスでの行き方】絵本作家タイで絵本を売る!その1


タイで「日本語とタイ語のバイリンガル絵本」を出版し、タイ各地を旅しながら絵本を売り歩く日本人絵本作家。「まえだゆうき」さんより、旅のレポートが届きました!


ウドンタニーへのバスでの行き方


電車に飛行機に船にソンテウ、BTSにトゥクトゥクにロットゥーにモタサイ。
さまざまな乗り物や交通手段が溢れる国、タイ。

せっかく地方に足を伸ばすならば、旅の過程にもこだわってみたい。
もっと旅情を感じてみたい。


そんな皆様の為に、今日はバンコクから長距離バスでウドンタニーまで行く方法をバッチリレポート致します!


申し遅れました、私、タイで絵本作家をやっております『まえだゆうき』と申します。
ウドンタニーへは、絵本の販売会で2週間、ガッツリ行ってきます!

タイの東北地方、ウドンタニーでの珍道中と合わせて、今シリーズをぜひ、お楽しみください!


【まずはチケットを買おう!】


さぁ、旅行の日程が決まったらまずはチケットを買おう!
バスターミナルの窓口で直接購入する事も可能ですが、オンラインが断然便利!

今回はバス旅初めての方にもおすすめしやすい、タイの大手バス会社、『ナコンチャイエアー』(nakhonchaiair)での買い方を説明します。


①まずはナコンチャイエアーのウェブサイトに行きます。
(英語表記にも切り替えられるので便利!)

⬇️ナコンチャイエアーウェブサイト⬇️

https://www.nakhonchaiair.com/ncaweb/home-en


②日にちと行き先を選んだら、バスの時刻と座席を選んでチケット購入!
(アカウント作ると安く購入できるけれども、アカウント作らなくてもチケットは購入可能)




③チケットがメールで届いたら、後はワクワク、当日を待つのみです!

(ワクワク)


【バスターミナルに行こう!】


当日になったらいざ、バスターミナルへ!

ナコンチャイエアーは運転も丁寧で、バスもいい感じで評判がいいんだけれども、バスターミナルを独自で持っている関係で、バス停が他のバス会社と別の所にあったりするので、集合場所には要注意です!


↓ちなみにバンコクのナコンチャイエアーのバスターミナルはこちら

https://maps.app.goo.gl/a2HQDCRRHKs4zm3y6


バスターミナルには食堂やアマゾンカフェや待合室もあって、のんびりくつろげます。

券売機でチケットを発見したら、時間まで待つべし。
(ファーストクラスのチケットを買った人用に、ファーストクラス用の待合室もあるよ)


【バスに乗ろう!】

出発時刻の20分ぐらい前になったらバスがやってきます。
大きな荷物を預けて、いざ座席へ!

日本にいるときも交通費ケチって、夜行バスでいつも移動していた私だけれども。
タイの長距離バスはどの会社も座席が広々してて、快適!


日本の4列シート夜行バスの、隣の席の人が近すぎて肘掛け使えない問題や、座席が固すぎて、翌朝身体バキバキになっている問題とも無縁。


生まれたてのフレッシュな気持ちで、翌朝目的地に着きました!✌️



旅して楽しい!
暮らして楽しい!
そんなサバイサバイの国タイ。


ぜひ、次回の旅はバス旅もチョイスしてみてくださいね!
それでは皆様、チョークディーナ!(幸運を)



『絵本作家タイで絵本を売る!シリーズ』



このシリーズは、タイで活動する日本人作家、まえだゆうきが実際に地方に絵本を売りに行き、生活を立て、旅をし、人々に絵本を届けるまでの等身大の日常を、移動、宿泊、食、イベントと、様々な角度から掘り起こす企画です。

シリーズを通して、タイを旅し、物を売る事の楽しさを存分に味わってくださいね!
宜しくお願いします!

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まえだゆうき



「絵本作家・作家」

2022年、カバン1つと絵本のデータだけ持って来タイ。
大冒険の末にバンコクで商業出版を果たし、タイで唯一の日本人絵本作家としてタイに移住を決める。
2024年より絵本作家として独立をし、活動を続けている。


■2024年から絵本作家としてタイで独立

■現在タイで2作の絵本が商業出版中

■日本でも商業出版が決定、現在執筆中

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