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夫婦ケンカの削減・解消に向けた取り組み【分類編】

昨晩発生した夫婦ケンカをもとに、原因や課題、改善策を考え中。
思った以上に長くなりそうなので、何日かに分けて整理することにしました。(前編・後編じゃ終わらないかも・・)

1時、2時と次男の夜泣きに起こされ、今日はもう朝まで寝るだろうと安心していた明け方4時。
長男が「なんでパジャマぬれてるの・・・?」と私の方に転がってきた。
やっちゃったか。あーシーツまで染みちゃってる。

次男の夜泣きは毎晩私が起きている。
夫は毎日仕事もあるし、そもそも泣き声で起きれないし、授乳が必要だったら結局私起きなきゃいけないし。
でも最近かなり寝不足で今日はもう私寝たいんだよ、、

おねしょしちゃったから着替えさせてと夫に声をかける。
寝ぼけて起きない。ちょっと声のボリュームを上げる。
「何?」思ってたより大きめの返事。

そこで次男が起きてしまった。
みんな起き上がっている状況に覚醒してしまった次男。
こうなるとなかなか寝ない。。絶望。。
つい愚痴っぽくなる。
「あぁ起きちゃったじゃん、、、今日はもう寝れると思ったのに、、、」

そこからはもうお決まりの喧嘩。
ごめんって!しょうがないじゃん!怒んないでよ!!すぐにキレちゃう夫。
寝れないことにイライラしただけじゃん。すぐキレるならもうお願いしないよ。。とげんなりな私。
ほらすぐ使えない頼りないって扱いするじゃん!とヒートアップする夫。。

ほんとはもっと平和に、もっと言えば仲良く、もっともっと言えばラブラブでいたいのよ!
冷静に考えて不毛すぎる、でも我が家で多発するこのパターンを分析してみることにした。
(長男の着替えと洗濯は夫が対処。私は次男が寝ないので授乳。さすがに寝にくかったのか、「家事してくるから!」と部屋を出て行ってしまったので一人暗闇でこれを考えてる)

おねしょに気づいたときに取りえた選択肢

  1. 夫を起こし、対処をお願いする
    ①夫がパーフェクトに対処してくれた場合
    夫にお願い、といっても結局一緒にやるから戦友感アップ。翌朝には大変だったねと笑いあえる。これが理想。
    私の負担1:夫の負担1

    ②二次被害が発生しちゃった場合
    今回なら次男の寝かしつけ。
    おねしょ自体もだけど、そもそもイレギュラーなトラブルは私が先に気づく・近くにいるって場面が多くて私が負担することが圧倒的に多い。不公平感にイライラ。
    (今回も何も言わなかったら多分夫は長男を着替えさせて、「ありがとー・・」とかつぶやきながらもう一度寝てたと思う。私がそこから1時間寝れなかったとしても。)
    私の負担3:夫の負担1

    ③さらに夫の対処がいまいち・・な場合
    今回でいうと濡れたパジャマを洗面所にそのままにしてた、とかシーツをはがさずに起きてきた、とか。
    こうなると、朝一番に起きた私がパジャマを洗濯に回したり、みんな出払ったあとにシーツを取り替えたりという作業が発生する。
    負担は圧倒的に私が多いのに、夫は大変だったね、と①のリアクションをとる。不公平すぎる!
    私の負担5:夫の負担1
    (本人の名誉のために補足すると今回はパーフェクトに対処してくれてました。朝起きたらパジャマとスリーパーがで乾いてた)

  2. 私がささっと処理する
    体感6-7割はこれを選びがち。
    心に余裕があればこれくらい、、という気持ちにもなるし、心に余裕がなくても②③のリスクを阻止するためにという時もある。
    でも知らない間に全て終わっているので夫は実感を持てず感謝も薄い。
    (事後報告という形で話すときもあるが、「あーありがとう!」って一言あればよい方なので、いやまあその程度なんだけど、、ありがとうの一言でいいなら私もそっちがいいわ、、とか思っちゃう)
    私の負担2:夫の負担0

ちなみにこれを考えてた授乳の間にも次男は寝なかった。
夫がもう仕事しながら寝かすから!と連れて行ったので、私はすっきりした長男を愛でながらしばしの時間まどろんだ。

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