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【読書感想文】トヨタで学んだ「紙1枚!」にまとめる技術

ペライチ

書くことやまとめるこというのは意外と大事な要素だと思います。
あまりそういうものが得意ではなかった気がするのですが、夏休みの科学研究をしたり、理科や社会の実験や歴史のまとめノート作ったりすることが結構好きだったなと思うと、意外と得意だったのかもしれません。
メモの魔力や0秒思考という有名なビジネス書を読んで「自己分析メモ」をやってみたり0秒思考をやってみたりしました。
読書を1枚の紙にまとめるペライチというものもやっています。
紙一枚にまとめる、紙一枚に考えを書く、書き出すという活動に興味があるのですがなかなか続かない。
書くことより頭で考える方が早いと過信しているのでしょうね。
まとめることは嫌いんじゃないけど、書くことがあまり好きではないのでしょうか。字が汚いとか考えていることを字にしたくないのかわかりませんが。

図解とか1枚にまとめよう系は好きなんですよね。
一目でなんとなくわかる、予想がつくという点が好き。
ただ詳しいことはわかりづらいのかもしれませんが。
オーディオブックを聴いていて、本の概要がつかめても詳しくもう一度知りたいときには本を買ってしまう現象と似ている気がします。
会議や資料が文字だけで数ページにわたるものをわたされたときは苦労しますし、文字だけで図や絵が入っていない本は本当に読みにくい。
そんな本は読まないか、内容が気になればオーディオブックを探します。

この本のフレームワーク「エクセル1」「ロジック3」をやってみました。
手書きの方がいいという話があったけど、書き方的にiPadでやってもよさそうだったのでiPadでやりました。
私はペンを無くすことが得意なので3色も実物のペンを使いこなそうとしたら絶対にやらなくなると思ったので。その点、iPadは何色使ってもなくならないからいいですよね。

やってみた感想ですがどっちも書きやすい。
エクセル1では「今日のnoteネタはなににしようか」
ロジック3では「読書後にどのようにまとめるのがいいと思うか」をテーマにやりました。
あまり悩まずにさらさらと整理、考えることができたのでとりあえず1週間はやってみようかなと思います。
ちょうどGoodnotes6にアップデートされてこれも使っていきたい思っていたので。
ルールが多くてイヤになるフレームワークもありますが、色以外はそんなに難しくないので自分のいいメモ術にならないか期待しています。

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