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【平日1日1食生活】慣れてきた

「1日1食」という食事スタイルは、近年、健康やダイエットに関心の高い人々の間で注目を集めています。特に、平日のみ1日1食にするという方法は、忙しい現代人のライフスタイルに合いやすく、様々なメリットが期待できます。しかし、注意点も存在するため、正しい知識を持って実践することが重要です。

メリット

  1. ダイエット効果: 1日1食は、摂取カロリーを大幅に減らせるため、ダイエットに効果的です。空腹時間が長くなることで、体内の脂肪がエネルギーとして使われやすくなります。
    慣れてくると食事量も減らすことができるので、食べすぎを自覚できるようになりました。休日は1食にせずに3食摂っていますが、以前より量をコントロールできるようになったなと感じます。

  2. 集中力アップ: 食事を準備・摂取する時間を削減できるため、仕事や勉強に集中する時間を増やせます。また、食後の眠気やだるさを感じにくくなり、パフォーマンス向上にもつながります。
    昼食時はコーヒーを飲んで休憩後、仕事を進めています。この時間がなかったら帰宅時間はもっと遅くなっていると思います。

  3. 腸内環境改善: 1日1食は、消化器官を休ませる時間が長くなるため、腸内環境の改善に役立ちます。腸内細菌のバランスが整うことで、免疫力アップや美肌効果も期待できます。
    腸内環境には気を遣っていて酢納豆を毎日摂るようにしています。また夕食では4色以上の野菜を摂ることや水分を決めて飲むようにしています。

  4. 食費節約: 平日5日間で10食分を削減できるため、食費を大幅に節約できます。浮いたお金を他のことに活用できるのも嬉しいポイントです。
    身体によいものを摂ろうとすると種類が増えてコストが高くなりがちですが、1日1食にすることで準備しやすくなりました。

注意点

  1. 栄養不足: 1回の食事で必要な栄養素を全て摂取するのは難しいため、栄養バランスに注意が必要です。サプリメントなどを活用して、不足しがちな栄養素を補うようにしましょう。

  2. 低血糖: 空腹時間が長くなると、低血糖を引き起こす可能性があります。めまいやふらつきなどの症状が出た場合は、すぐに糖分を補給しましょう。

  3. リバウンド: 1日1食を中断すると、体が飢餓状態から解放され、一気に栄養を吸収しようとするため、リバウンドしやすくなります。1日1食を継続するか、徐々に食事回数を増やすなど、計画的に進めましょう。

  4. 向き不向き: 1日1食は、体質や生活習慣によって向き不向きがあります。無理なく続けられる方法を選び、体調の変化に注意しながら実践しましょう。


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