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オーディオブックをオススメする3つの理由

オーディオブックをオススメしたい人

①本を読みたいと思っているけど、読むことがしんどい

②本を読む時間があまりない

③真面目に読もうと思っても、なかなか最後まで読みきれない

1、オーディオブックとは何か?

オーディオ‐ブック【audio book】
朗読や講演を、カセットテープ・CD・DVDなどに録音したもの。 インターネットを通してパソコンに取り込み、デジタルオーディオプレーヤーにコピーして聞くこともできる。

ここでは本を朗読して、配信しているサービスのことを書きます。
いくつかアプリやサイトがあるようですが、私はアマゾンのオーディブルを愛用しています。

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2、オーディオブックのメリット

①ながら読書できる

②印象に残りやすい

③読みづらい本も完読できる

①私が「ながら読書」をしているタイミング

・自家用車での移動時間
 今年度、異動になって通勤時間が増えました。始めは音楽をなんとなく聴いていましたが、今はオーディブルで読書をしながら通勤しています。

・ジムでウォーキングしている時
 朝活で「トレーニングする」「本を読む」を別々にすると時間が全然足りません。そんな時、メンタリストDaiGoさんの動画を見て「そうか、同時にやればいいのか」と気づきました。始めは歩きながら本を読んでたんですが、辛くなってくるのでオーディブルにしました。

・単純作業時
 洗濯や掃除、印刷物の準備など頭を使わない単純作業の時にAirPodsを耳にはめ、スイッチオンしました。手軽でいいですね。初動10秒で始まります。

②音声は音声の良さがあって印象に残りやすい

・「仕事は楽しいかね?」
 主な登場人物は2人で会話形式で進んでいく短編のビジネス啓発書。物語形式なのでセリフとキャラ感があって場面がイメージしやすく印象に残りやすい。聞く進めるのがしんどくなく、続きが気になる。

・「人生がときめく片付けの魔法」
 著者のこんまりさんのような読み手で、本を読んでいるというよりご本人の講演を聴いている気分になれる。そのせいか、本を読んだときにはない「気づき」があった。不思議?!

③苦手な本も完読できる

・「イシューからはじめよ」
 興味はあったけど、私には内容が難解だった本。サンプルをダウンロードしたけど、サンプル時点で「読むのがきつい」と感じた。が、オーディブルならとりあえず最後までは進む。途中何回も「?」となったけど、大丈夫。

・留学しないで英語の頭を作る方法
 英語は嫌いだけど、英語ができることに興味ある時に聞いた本。英語が頻出するわけではないけど、読むには辛くても聞くことはできた。とりあえず 1周聞いたら3つくらいは引っかかる考えがあるのが収穫。

3、まとめ

本を読みたいけど「時間がない」「苦手」「読みきれない」という人はオーディオブックを使ってみてはどうでしょう?はじめの 1冊は無料ということをしているところもあるので、試してみて合わなかったらやめるというのもアリだと思います。


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