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選ぶ自由とその多さ

とあるところで掲げられているメニューである。メニューの多さに驚く。ご飯ものに、麺、ビーフン、そして「分米鸡」という食べたことのない料理もあった。

調べてみたところ、メニューの真ん中に掲げられているのがそうらしい。今度食べてみたい。なんか韓国料理で見たことがあるような気がするのは気のせいだろう。

さらに「名無しビーフン」という素敵な料理もある。当たり前のビーフンで特に代わり映えのしないということだろうか、意外にこういうのがおいしいというのはお約束であろう。

私は初めてここを訪れたので、何を頼んで良いのか分からなかった。そこで、よくここに来る友達におススメしてもらったものを注文した。

個人的にはどれを選んでも満足してしまう。そのため、選べないということがある。そこで、全任せでおススメを食べるということにしている。

今回は、左下に書かれている「トマト魚鍋🍅」にしてみた。そして提供されたのが下の写真である。

トマト魚鍋とセットのご飯


トマト魚鍋は実はボウルに入っており、魚の下は野菜や豆皮などが大量に入っている。さらに魚には熱した油がかかっているので、うま味が食べると口の中に広がる。

トマトスープの甘さはお店によって異なるが、ここは甘さ控えめでたくさん食べることを趣旨としているような印象を受けた。

ただ、この年にこの量は多すぎた。16元で2食分でも良いかもしれない。最近、暴飲暴食をしていたため胃もびっくりだ。

今後は飲む量もそうだが、食べる量も抑えていかなければならない。ちょっとで多くの満足が得られる、そうした生活も最高だ。

ただ、今日は満腹で晩ご飯はいらない、と思ったのだった。

ごちそうさまでした。

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