会議に振り回される毎日

会議とは便利な言葉だ。
「じゃ、会議招集しといて」
なんのために?
たいていは、自分の意見をただ言いたいだけだ。
そして参加者はただ聞いているだけの無駄な時間だ。
本来会議とはどうあるべきか、自分なりの答え。


1.本当に会議を開くべきかを否かを検討する
2.会議を開く目的を決定する
3.会議前にAdenda(開催目的)を知らせる
4.会議開催したらすぐに目的=終了条件と実施時間を明言する
  ➡予めAdendaに記載しておくのがよい
5.終了条件に向かうための各ステップ条件と各時間=時間割を決定する
  ➡予めAdendaに記載しておくのがよい
6.時間割の終了時にまとめを行い、次に進む
7.会議終了時刻5分前にまとめを行う
  ➡達成した目的の認識合わせ

これを実施するにはファシリテーションが重要な任務をに担う
途中で目的に向かう道からそれていたら話を戻す
時間が押していたら結論を導き出すだめの論点を抜き出す

週明け部内にこの方法を提示し、合意を得れば周知する。
周知するするのは簡単だが、徹底させるのは別の方策が必要だ。

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