マドリードの知られざる魅力を伝えたい！

マドリード商工会議所の日本のパートナーをしている合同会社トラベシーアの代表をしております石原　ひろこと申します。

９月から３か月間、マドリード 7スターズ デスティネーションというキャンペーンが世界各国で開催されます。

マドリード 7スターズ　デスティネーションとは

マドリードの商いを観光で活性化するために、商工会議所が主体となって【スペインに旅する時、観光はもちろんお買い物をするのにもマドリードが最高！】をプロモーションするキャンペーンです。

マドリードの自治州の旗にもある７つの星になぞらえて、７つのプレミアムルートというものを作成し、お好みに合わせてマドリード滞在が楽しめるヒントになる情報を沢山提供しています。

このキャンペーンは、2016年イベリア航空が成田－マドリード間直行便運航開始を記念して、都内ホテルで旅行業界関係者対象に、ブレックファーストセミナーを開催したのが第１回目です。
弊社が、日本側のパートナーとしてホテルのセッティング、ご招待状の送付、受付、記録映像作成まで行いました。
それがきっかけで、2018年は、マドリード商工会議所の担当者が、旅行業界の方々を直接訪問し、旅の傾向やニーズのヒアリングをサポートし、2019年は、プレス関係者をご招待してマドリードのショッピングルートの魅力を発信していただくツアーを実施しました。

しかしながら2020年はパンデミックの影響で、日本からマドリードに訪れる観光客数は激減。それでもオンラインでマドリードセミナーを旅行業界、スペイン好きの方々へ向けて開催し、マドリードの現状をお話し、政府観光局の局長もビデオメッセージで参加。

そして、今年2021年。これまで、アジアは同じ資料を使ってPRを行うという方針から、各市場に合ったPRの仕方で行うという提案が通り、日本向けの情報提供SNSサイトをオープンすることとなりました！（限定３か月ですが・・・）

暮らすようにマドリードを旅する　をテーマに、気軽に食べに行きたくなるローカルグルメ、デザインが光る建築物を訪ねる散歩、今話題のお店など、マドリードの今を、ご紹介していきます。

今のマドリードをお伝えするために

新鮮な情報をお伝えしたいので、素敵な方にご協力いただけることになりました！

現地の今を写真やビデオで届けてくれるのは、マドリード在住の画家 小林海来さんです。海来さんは、芸術科学振興財団アテネオカセレス文化財団 最優秀作品賞受賞、日西交流400年記念アーティストとして日本政府より感謝状を贈られた方で、８歳から絵画を学び、若干22歳の時からスペイン国内外で個展を開催しているアーティストさんです。日本にも作品がありますよ！https://www.sakuranoki.co.jp/artists/mirai_kobayashi

毎月１回、マドリード在住の日本人画家小林未来さんと中継をつないで、生のマドリードを感じていただくべくインタラクティブにお話しする機会も作っていきます。自由に海外旅行を楽しめない今、思いっきり情報収集して、旅の計画を立てて一緒に楽しみましょう。

情報サイト：

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Instagram　@madriddestination7jp