見出し画像

研究員インタビュー2020 vol.1~めぐりん編~

こんにちは。研究所の広報チームに所属している、あゆみんです。

研究所に所属する一人ひとりの想いをお伝えするために、広報チームにて「研究員インタビュー」を始めることにしました。

トップバッターは、めぐりんこと、大森恵さんです。

めぐりんは、システムエンジニアとして働きながら、東京都内でパートナーと3人のお子さんと暮らしています。これまで約4年間、NECワーキングマザーサロンの活動に参加されてきました。また、趣味は「マドレ」と「ビール」と「アルバム」ということで、このキーワードの中のある一つをテーマした場づくりにもチャレンジしているようです。今回は、そんなめぐりんに、研究所に入会した理由や、現在チャレンジしている場づくりについて、インタビューしました。

めぐりんが研究所に入会した理由

ーめぐりんが「全国マドレ式対話の場づくり研究所」に入会したのはなぜですか?

つじっこが「やる」と言ったから。入会しない理由が無いですよね(笑)(研究所設立の言い出しっぺ・つじっこの、研究所設立のアツい想いはこちらの記事をぜひ読んでみてください)
マドレな人(≒面白い人)たちと会える場だと思い、人の魅力に惹かれて入会しました。

「おかわり自己紹介zoom」のこと

ー研究所の活動が6月にスタートしてすぐに、自ら「おかわり自己紹介zoom」を開催していましたが、なぜ開催しようと思ったのですか?

事務局が開いてくれた「自己紹介zoom」に参加して、楽しかったことがきっかけです。6月は、昼の時間が融通がつきやすかったし、過去の経験上、昼の時間帯なら都合がつきやすい人がいるってことを知っていたので。

また、子どもがいながらの進行にチャレンジしてみたかったこともあります。子どもがいながらの進行は、不測の事態が起きることもあるので、予め、自分が進行ができなくなった時に、代わってくれる人を1人お願いしておきました。結果、好評だったので、曜日や時間帯のバリエーションを変えて、また実施してみたいと思っています。

これからやってみたい場づくりについて

ーめぐりんが、これからやってみたい場づくりについてきかせてもらえますか?

いくつかあります。一つは、本の著者を招いての読書会。先日、ある本を読んで、その方が開催した読書イベントに参加しました。それがとっても面白かったので、研究所メンバーに対して、この著書の方を招いた読書会をやってみたいです。

アルバムづくりとワークショップについて

ーあと、最近は「アルバムづくりのワークショップ」も開催していますよね。まずは、めぐりんとアルバムづくりについて、少し話を聴かせてもらえますか?

5~6年前から、アルバムづくりを行っています。そもそもアルバムづくりを行っているのは、自分の親が、子供のためにアルバムをつくってくれていた影響が大きいです。そのアルバムを自分や友人と見返すことが楽しかったことを今でも覚えています。

でも、いざ自分が親になってみたら、時間がなくて、子供のためにアルバムをつくることができませんでした。そうしたら「アルバムを作りたいのに作れない私」になっていました。

そんな時に、たまたま、アルバムづくりのアドバイザーさんと知り合うことになって、マンションの友人たちとアルバムづくりのワークショップを企画することになりました。1回開催したら、友人達から「続けたい」という声をもらい、継続して実施することになりました。私にとっては、マンションの友人たちと集まれるのもとても楽しかったです。

私にとってはアルバムづくりは「私のなりたかったお母さんになれるもの」。私を満たしてくれるものだと感じています。

めぐりん写真

めぐりん写真2

ーめぐりんとアルバムづくりについて聞かせてくれてありがとうございます。そこから、今度は自分でアルバムづくりのワークショップを開こうと思ったきっかけを、聞かせてもらえますか?

アルバムづくりのワークショップを自分でやろうと思ったのは、新型コロナウイルスの感染拡大がきっかけです。今までは、アルバムづくりに興味を持ってくれた人には、私のアルバムづくりの先生をご紹介していました。でも、新型コロナウイルスの感染拡大によって、先生の対面でのワークショップが中止となりました。

そこで、私自身が、友人限定でオンラインでのワークショップを開催することに決めました。「アルバムを作りたい人はたくさんいるはず。保育園や小学校、習い事で買った写真がそのまま茶封筒に入っている人が多いのでは?でも、それを眠らせておくのはもったいない。もっと素敵にできるよ!」ということを伝えたいと思いました。私ともともと友達だった人なら、参加のハードルも低くなるのでは?とも考えました。

 自分が開くワークショップでは「期間を決める(例:1カ月)」「最初に自分で目標設定してもらう(例:〇ページ作ります)」「自己紹介をしてもらい、参加者同士が安心して参加できる雰囲気づくり」を意識して、行っています。

今回やってみて、いろいろと気づきがあったので、気付きを活かした第二弾・第三弾も考えています。

以上で、めぐりんのインタビューは終わりです。また次回のインタビューをお楽しみに!(あゆみん)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?