見出し画像

研究員インタビュー2020 vol.2~いずみん編~

こんにちは。全国マドレ式対話の場づくり研究所(以下研究所)・広報チームのあやこです。

本日は研究員申込第一号!いずみんの思いをお届けします。

いずみんは、障害者施設で働きながら、東京都練馬区でパートナーと小学生のお子さんと3人で暮らしています。
趣味は、ヴィオラ、ドラム演奏とJリーグ観戦。
第8期、10期にNECワーキングマザーサロン(以下サロン)の活動に参加されてきた、マドレボニータ正会員です。
現在チャレンジしている場づくりや、仲間との関わり合いについて、インタビューしました。


いずみんが研究所に入会した理由


ーいずみんが「全国マドレ式対話の場づくり研究所」に入会した理由を教えてください。

研究所設立の言い出しっぺ・つじっこは、私がサロンの東京西チームで2期とも一緒に活動をしてきた大切な友人です。(つじっこの研究所設立へのアツい想いはこちらの記事をぜひ読んでみてください)
つじっこが作り出そうとする場だったら、面白いに違いない!と思い入会を決めました。
それから、入会したら、またマドレに関わる対話好きで魅力的な人たちと関われる、そんなコミュニティに参加できる楽しみも持っていました。


仲間のこと

ー研究所では、Zoomのアカウントを所持し、みんなで予約カレンダーを共有しながら、オンラインの場を設定しています。
いずみんは度々金曜日の夜にZoomの予約を入れています。
そのZoomではどんな時間を過ごしているのでしょうか。


サロンの活動では、「人生・仕事・パートナーシップ」という共通の言葉をベースに語り合える仲間たちに出会えました。
仲間たちとは、お互いの近況報告から、仕事のこと、子どものこと、なんでも話をしています。どんなことを話す時でも、茶化すことはなく、真面目に自分の思いや言葉を伝えられる。
彼女たちはいつもいい影響を与えてくれます。
そして、尊く、財産とも言える存在です。


取り組んでいる場づくりについて


ーいずみんが取り組んでいる、もしくはこれから取り組もうとしている場づくりはありますか。

前出のサロン東京西チームの一部メンバーや、地域で繋がっている仲間と共に、ワーキングマザーサロンのような市民参加型のリアルな場(オンラインではない)を作ろうと、月1回ミーティングを行っています。
一度、10月に場の開催を決めていたのですが、コロナの影響で延期を決意したところです。
いまはミーティングを続けながら、新たな機会を作り出したいと考えているところです。


これからの研究所への思い

ーいずみんは研究員が主催するイベントによく参加していますよね。そこで感じていることなどありましたら、ぜひ教えてください。

研究員が自分のやりたいことをテーマに場を作っている。
どの集まりもとても生き生きとしていて素敵だな、良いコミュニティになっているなと、いつも感じています。
これからは、研究所のみんなが経験談を話したり、相談しあったり、知見を持ち寄る場があるといいですね。
すでに自分の地域やオンラインで場を作り上げている研究員がたくさんいる研究所だからこそ、出来る場だと思っています。


いずみんへのインタビューは以上です。
次回の研究員インタビューもどうぞお楽しみに!(あやこ)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?