madpepsizero

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マガジン

  • ハッカーを目指す詩人の物語

    コンピュータのことをほとんど何も知らない状態から、ラザルスグループなんかとやりあったりできるような、007でいうQのような、ウィザード級のハッカーになるという現在進行形の物語(ドキュメンタリ~)。

最近の記事

電気工事士

まずはこれを見てほしい。 そう、今日はハッカーと電気工事士の関係についてだ。 私は関係あると思ってる。では君は? 関係ないだろうか?本当に?心からそう言える? 関係あろうとなかろうとどっちでもいい? イグザクトリィ!エグザクトリィ! エグ! いやいやいや。まあ、そうね。 関係あろうと無かろうと。 よかれあしかれ ジャッ 今日はこの辺で~

    • 実はもうすでに目指し始めていたという

       実のところ、昨日から激アツハッカーを目指し始めたわけではない。それを目指し始めたのは、記憶がおぼろげだが、たぶん20年前ぐらいじゃないかと思っている。なにかの、映画か何かを観ていて、主人公がタフガイ系で、「あ、自分にはこの路線は無理だな」と悟ってしまったことがあった。その際に、苦し紛れの負け惜しみにおいて、「しかしあいつらも結局はテック組がいないとこんなに無双することは不可能じゃん」と、思ってしまったことがあった。ああ、まあそういうことだ。結局は    消去法 なのだろ

      • とりあえず私自身の現在地について話しておこうと思う

         超ド級のハッカーになることが前提なので、あまり身辺については話さない方がよいのだろうが、物語である以上、必要な情報はやはり明かしておかなければならないだろうと思う。何が必要で何が必要でないかを判断することは難しいが(だってまだハッカーではないから!)、とりあえず名前と年齢、出身地、好きな食べ物ぐらいは問題ないだろう。 名前:マッドペプシゼロ 年齢:アラフォ 出身地:中国地方 好きな食べ物:炊きたての白米  もう少しいけるか?なんとなく大丈夫そうに思える。 好きな土地:

        • mad boys two mad

          それで、どうやってそこから脱出した? ああ、実はまだ脱出できてねえんだ。おまえに手伝ってもらおうかと思って。 脱出できてない? コオロギは驚いていた。心臓は激しく鼓動し、思考は非常に鋭さを極めていた。 脱出できていない? じゃあ、なんでお前と話しているんだ? わけがわからないが、お前はいまどういう状況なんだ? コオロギはそいつに訊いた。 ああ、・・・ああ、まあな。・・・すうっと息を吸って、ゆっくりと吐き出した。ああ。まあ何といえばいいか、まあ、話すからしっかりと聞けよ

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