マガジンのカバー画像

惑っております??

328
運営しているクリエイター

2022年10月の記事一覧

自分が可愛いくせに、自分を愛せないのはなぜだろう。

私は自分のことを認められない。

最低な自分は2年前の夏に受け入れた。
それ以降に出現したクズな私も認めた。

自己受容に関しては、
そこそこできているつもりだったのに、
相変わらず、周りに敵はいるし、
理不尽な現実に出くわしたりもする。

おかしい。
明らかに、変なのだ。

自分を愛せるなら、
他人を責める必要なんてない。

理不尽な現実だって、
ムカつくと思うだけで、
スルーできるはず。

もっとみる
言えなかった本音で、心が詰まっている。

言えなかった本音で、心が詰まっている。

本音がわからなくなったのは、いつからなんだろう。

幼い頃の辛い記憶を思い出したら、泣けてきた。
ごめんなさい。私が言い過ぎた。

それが、心に詰まっていた本音だった。
なのに、ずっと相手に怒りを抱いていた。

言いたいことがあるなら、言えばいい。
言い返さないなんて、卑怯だ。

そして、今、
上司のパワハラ気味な言葉に腹を立て、
必要最低限の会話しかしない自分がいる。

私が一番傷ついた方法を、

もっとみる
本音を偽る事なく、誰かのせいにする事なく、今ある現実を変えようとせず、自由に快適に生きられる術について。

本音を偽る事なく、誰かのせいにする事なく、今ある現実を変えようとせず、自由に快適に生きられる術について。

そんな便利な術を身につけたい。

まぁ、今のところ
実在するのかわからないのだけれど。

それでも、きっと叶えられると思うんだ。

ずっと言語化できなかったけれど、
この願いは、社会で挫折した
小学生の頃の私が抱いたものだから。

そんな大層な願いと引き換えに
社会的な成功という面白おかしい人生を
棒に振ったのだから、
叶わなきゃ割に合わないよ。

頼むぜ、私の潜在意識。

私は、安穏かつ自由に生

もっとみる
自分がダメなのか?ダメと思う自分がダメなのか?

自分がダメなのか?ダメと思う自分がダメなのか?

変わろうと思っているのに、
全く変わっていない。

変わったこともあるけれど、
私の望むような変化ではない。

期待していたのは、メタモルフォーゼ。

変身したかったんだよね。
今とは違う自分?
寧ろ、自分以外の自分かも。

とにかく、昨夜から、
目覚めたら瞬間から、
こんなはずでは…
が始まったのですよ。

以下、頭の中の妄想劇です。

とりあえず、人のせいにし、
他人のせいにする自分を責め、

もっとみる
失敗した私も、75点のうちの一人。

失敗した私も、75点のうちの一人。

仕事で沢山、ミスをした。
細かなミスや、配慮できなかったことを
差し引いてみたら、75点だった。

つまり、25点のミスをした。

数値化してみると、たったの25点だ。
残りの75点は、必要なことをやっている。

自分に甘いとしたって、ミスは3割。
及第点を下回ったとは言え、頑張った。

それより、及第点って、なに?

なんで、8割以上を成功と見做してるの?
15点ミスしたって、自分を責めてるよね

もっとみる
好き嫌いは、わがままじゃない。

好き嫌いは、わがままじゃない。

仕事でミスをした。

大事には至らなかったし、
気にするほどのミスではない。

悪く言えば、いつものこと。

なのに、ふと気づくと、
そのことばかり思い返している。

ミスをした自分を責めては、
言い訳を並び立てて、
正当化しようと必死なんだもの。

さすがにおかしいと思うよ。

無意識に
自分を洗脳しようとしてるのかな。

いつもなら忘れるはずの些細なミスで、
なぜ、自分を責め続けているのだろう

もっとみる
嫌いな自分がいてもいいし、嫌いな自分のままでいい。

嫌いな自分がいてもいいし、嫌いな自分のままでいい。

これは、物語です。

私の世界は、
神さまという概念を採用することになった。

存在するということにしただけなので、
特定の神仏ではないし、
どこの組織にも所属していない。

私の世界にだけ適用される
なんともご都合主義で素敵な存在です。

人間ではない完璧な神さまが存在する。

ということにしたら、不完全な私は、
人間なのだから赦されるのではないか?
という仮説です。
今のところ。

人間である

もっとみる
誰かを嫌いになる自分を恐れないでいよう。

誰かを嫌いになる自分を恐れないでいよう。

理想は遠い彼方に置いといて、
クソみたいな現実を優先してみる。

大切な理想を傷つけられないように、
手の届かない空にワープさせて、
それを希望の星としよう。

理想がある限り、
現実はいつまでも理不尽だ。

まぁ、現実を優先したって、
人生は理不尽なままかもしれない。

理不尽かどうかは、問題じゃないのかな?

理不尽に腹を立てるのは、
理想があるからだけれど、
理想を捨てた現実には、
何か意味

もっとみる
自分の理想を選んでいたから、現実が理不尽だったのかも。

自分の理想を選んでいたから、現実が理不尽だったのかも。

「多角的なものの見方ができない人だね」

その通りだと思った。
私には主観しかない。

相手の立場に立ってとか、
短所ではなく、長所を見るとか、
言われたことより、されたことより、
してもらったことを思い出すとか。

よく見聞きするし、
おっしゃる通りだろうよ。

ただね、その視点をどうしたら持てるの?
という話なのですよ。

そんな不貞腐れ気味の私に、
大いなる課題がやってきました。

父への謝

もっとみる
私が刃だと思っていたものは、ただの言葉だった。

私が刃だと思っていたものは、ただの言葉だった。

朝、とても清々しい気持ちだった。
自分でやる、と決めた事が出来たから。

自分を大切にしていこう。

私が抱えているネガティブな想いを、
手放そう。

誰かのネガティブな言葉と感情を間に受けて、
反応しなくていい。

そんな女神みたいな大らかな気持ちでいたのに、
一瞬で、ドス黒い感情に囚われてしまった。

大した事ではなかったのに、
嫌いというフィルターに触れて、
心が閉じてしまった。

相手の言

もっとみる
コミニュケーションは、人間同士の社交というより、惑星同士の外交なのかも。

コミニュケーションは、人間同士の社交というより、惑星同士の外交なのかも。

私の世界は言葉でできている。

なので、
思考や誰かに言われたことが
気になって仕方がない。

言葉によって構築された世界は、
言葉によって侵略される。

新たな解釈によって
ポジティブに拡大することもあれば、
価値観の崩壊とともに、
世界が変形することもある。

現実が痛いのは、当然だ。

自分自身で破壊して、
世界を作り替えるのだから。

それが魂が求める変化なら、
変わりたくないと思う自我の

もっとみる

何も言わないことと、対立を恐れず口出しすること。

性別とは関係なく、
全ての人の中のには、
女性性と男性性があると言う。

女性性は、感情。直感。
男性性は、思考。理性。

知識としてはあったけれど、
漠然としていた二つの違いに
線引きができた。

他人に口出ししないことが、女性性。
敢えて口出しするのが男性性。

そう言うことにしてみたのだが、どうだろう?

世界は、相対的な価値観で成り立っている。

だからこそ、より良くあろうとして、
悪に打

もっとみる
全ての価値観は、善悪に分かれ、愛と欲に集約される。

全ての価値観は、善悪に分かれ、愛と欲に集約される。

世界は、対極の価値観で成り立っている。

正しくあろうとすれば、
正しくない価値観が生み出される。

一つの価値観は、境界線を経て、
対極の価値観へと姿を変える。

価値観としては対極だけれど、
どっちも同じ。二つで一つ。

なので、
善くあろうと無理をしたり、
悪い所を無くそうとかしても、
無駄な努力だと思うようになった。

善悪は、所詮、社会の価値観。
それを、自分自身の価値観にしているから、

もっとみる

都合のいい現実。

一人でいる時は、心豊かでいられるのに、
誰といても、本音を優先しようと思うのに、
なぜだろう。

人といると、心が使えなくなる。

忙しいから?
考えなくてはいけないことだらけだから?

段取り。要領。やるべきこと。
自分を優先にしていい仕事なんてない。

私は、仕事に何を求めているのだろう。

仕事は、我慢料。
そんな話も聞くけれど、
そんな世界で生きていたくはないのですよ。

なら、
どんな仕

もっとみる