クソ上司を、社長に直訴したヒラ社員の物語【その36、デリカシーのない上司】

初めまして。ショウと申します。

中小企業の総務課で働く人です。

あり得ないほどデリカシーがない・・・

私が働いている部署の上司(リーダー)が
あまりにもダメなので、
さらにその上の上司に直訴したところ、
直接、社長に告発しても良いという
許可を得た、

っていう物語です。
結末は、まだわかりません。

・・・・・・

うちのクソ上司(K氏)は
本当にクソだなぁと思うのですが、
デリカシーもありません。

年上に対する敬い方も知らないのでしょうか。
こんなことがありました。

70代の役員Wさんが隣にいる状態で
クソ上司K氏は、電話に出ていました。
相手は派遣会社の担当者。

K氏「●●さん。この前紹介してもらった人、
元気な人だっていうけど、あれでは困りますね。
介護の仕事をしてほしいのに、どっちが介護される側か
わかりませんよ。
最低でも65歳までの元気な人を紹介してくださいよ」

みたいな話を笑いながらしていました。

70代の役員Wさんが、
隣にいるのに、です。

それを聞いたWさんは
どんな気持ちになるでしょうか。

(おれも介護される側だって言いたいのか??)
などと思うかもしれません。
いずれにしろ、悲しい気持ちになりそうです。

私は、K氏と信頼関係ができている状態であれば
「Kさん!あれは、まずかったかもしれないっすよ!」などと
あとで、言う(諫言する)こともできるでしょう。

しかし、
そんな信頼関係は、まったくありません。

私がK氏に何かしらの助言めいたことをすることは
おそらく、金輪際ありません。

それほどに信頼関係は崩れています。

また、私以外の人も
K氏に助言することも
ないのだと思います。

本来であれば
その役員W氏が
上長にあたる人でもあるのだから

何かしらの説教や
アドバイスが
あってしかるべきです。

この件に限らず。

しかしWさんは
K氏に説教をしない。


K氏は
誰かからダメ出しやアドバイスを
されることがない。

部下からも上司からも
誰からも助言がない。

それでいて
本も読まない。

ビジネス系のYouTubeも見ない。

自分が何かしらの間違いを犯していても
自分で気づくことができない。

だから、人からの助言が大切なのに
その信頼関係を構築しようともしない。

こんな人を出世させたままの
会社の責任は大きい。

何かしらの動きが4月末にあるという話ですが
果たして本当にあるのか。

このままにしておくのか。

あまり期待せず、様子を見ておこうと思います。

私としては
クビになる覚悟で
社長に直に告発しているのだから、
何もないということは
考えられません。

私に対してか
あるいは
K氏に対して

何かしらの対処を
行わなければならないと
思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?