刀剣乱舞九周年公式番組放送ありがとう〜クソデカ超個人的感情〜

タイトルそのままです。
刀や文化財見に行ったとか、行動範囲が増えた!とかのTwitterでも一般的なよく見かけるやつじゃなくてもっと個人的な感情っぽいので、
Twitterに直接流すのも自信がなかったのでここに日記代わりに載せました。

-------ここから感情-------

年相応とか性別相応?のコンテンツにあまりキャッキャできない人生だったと自覚してた。

女の子向けの男性アイドルとかにそこまで興味持てなくて、V系やバンドにハマれるでもなくて。

結婚や離婚のタイミングも周りと違ったから、お洋服とかコスメの買い物、恋バナでもそんなに同性とキャッキャできなかった。

少しはしたけど、満足に「あー私女の子してるなぁ!」みたいな瞬間はものすごく少ない方で。

(男性がいちゃいけないという話では全くない、むしろ一緒にキャピろうという側です、同性とキャッキャできないのが悲しかったし足りなかったという話)

10代の最後に、いちばんキャピキャピ恋愛や異性の話やおしゃれの話をできてた母が病死して家族も父しかいなくなったのもあって、20代ずっと同年代との温度差もすごくて、
なんだか自分はそんなふうに生きてくしかないのかもなって寂しく感じてたし、それを寂しいと思っていることを認めることすら上手くできてなかった。

20代の最後にFANZA(DMM)の某男性向けえちえち忍者ゲームやってるからついでに…と思ってなんとなーくはじめた刀剣乱舞にこんなに幸せにしてもらえるなんて思わなかった。

公式でも同人でも、好きなものを吸収しに行くと、そこに同じ性別の人がいつもたくさんいて同じものに喜んだりしてて
私も女性なんだなぁ!ってなんだかそれがとても嬉しかった。
可愛かったり綺麗だったり魅力的な同性(容姿だけじゃなくて色んな魅力のことをいっているよ)と同じことで私も喜んで、同じようなことを同じもの見て感じてるんだなっていうのがただただ嬉しかった。
(まだ刀剣乱舞でお友達増えたとかはないけど)

同性との共感などがあまりに少ないと、ある部分の自信がかなりなくなっていっちゃうタイプの人間って男女問わず結構いると思ってて、
わたしはそれだったから。

公式放送のYoutubeのコメント欄や、放送中のTwitter(X)の盛り上がりようとかすごかった。
好きなものを見にいってこんなに同じ女性が一気に自分と同じタイミングでキャッキャ賑やかに騒いでるっていうのが私は本当に嬉しくて、
別に性自認とかが揺らいでる人というわけでもないし、これまでも自分はしっかり女性なんだけど、
欠けてた何かしらの自信がそこでふわっと満たされたんだよね。変な話だけど。変な話だけどなんとなく、わかるかもって人ももしかしたら結構いる気がする。

ありがとう刀剣乱舞。刀剣乱舞にしか自分のこれはたぶん満たせなかったので。本当にありがとう。
体調ゴミカスだから、リアルイベントとか展示とか聖地巡礼とかはなかなか行けなかったりするけど、
そんな病弱審神者にも公式放送は臨場感のある幸せをくれたのでした。
ありがとう〜〜〜おめでとう〜〜〜。
本当はキャラ別にもこのコンテンツに対してもいろんなクソデカLOVEな長文感情もちろんあるのだけど
その辺はもうちょっと一般的に他本丸の審神者さんに見られやすい場所にも投下できる内容になると思うし。
そうならなかったらまた今回のようにnoteくんに犠牲になってもらいます!

サポートありがとうございます。お金は愛でもあると思いますので、もし投げるときは楽しく投げていただけると幸いです。何に使ったかは多分記事にします。