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自己紹介を準備しておこう!

こんにちは。
マドンナワークスの中の人、Tです。

まもなく新年度が始まりますね!
新年度と言えば、自己紹介がつきものです。
みなさん、おそらく人生で100回以上は経験していると思いますが、自画自賛できるような自己紹介が出来ている人って、そこまで多くないと思います。

今回は、フリーランスという仕事柄、人より自己紹介が多いかも?と思う私が、好印象を与える自己紹介についてお話しします。


人生で何回やるのか…

■無理に笑いを取りにいかない

自分のギャグセンスに自信がある方でも、初対面の方に全力で笑いを取りに行くのはやめましょう。
ウケれば一気に人気者ですが、滑ると「なんか空気が読めない変な人」というレッテルが貼られます。
また、本人は笑いを取りにいったつもりでも、その場にいる誰かにとっては笑えないような内容もあるかもしれませんので、もう少し関係が深くなったら笑いを取りに行ってください。


笑いを仕事にしている人ですらスベることがあります…

■名前にプラスアルファの情報を加える

「日本花子です」と、普通に名前を言うだけでもOKですが、例えば「はなちゃん、と気軽に呼んでください」と呼び方を提案したり、「桜が満開の日に産まれたので花子です」など、
由来を話してみるなど、誰もが持つ名前にプラスアルファの情報を加えると、より名前を覚えてもらいやすくなります。
ここで注意したいのが、たとえ自分の名前であっても、いじらないことです。
同じ名前の方がいるかもしれないし、そもそも名前という自分の努力などで変えられない事柄をいじること自体が、自分の評価を下げてしまいますので、やめておきましょう。


まずは名前を覚えてもらいましょう

■簡潔にしすぎない

名前と年齢だけなど、情報が少なすぎると話が広がりません。
そのため、今後の会話の糸口になるような情報を入れ込むのがおすすめです。

地方出身なら出身地、好きな芸能人、休日の過ごし方、レアな過去の体験(テレビに出演した、など)を入れてみるのが最も簡単だと思います。
若い世代の方に向けた自己紹介なら、MBTIを入れると盛り上がれるかもしれないですね。


聞いてくれている方の目を見てハキハキ喋ろう!

いかがでしたか。
初対面の人と話すのが苦手、という方も多いかもしれませんが、人との出会いは大きく自分を成長させてくれます。
相手が詳しいジャンルの話なら、聞いているだけで自分のスキルアップにも繋がりますね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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