見出し画像

ATOK PassportはWebライターにおすすめ

こんにちは。
マドンナワークスの中の人、Tです。

Webライターに限らず、テレワーカーは毎日パソコンで大量に文字を打っていると思います。
当たり前ですが、自分では普通に打っているつもりでも、実際に読み返してみると変換間違いをしていたり、変な日本語になっていたりするという事もあるのではないでしょうか。

そんなケアレスミスは、もしかすると入力ソフトを変える事で無くなるかもしれません。
今回は、私も実際に使用しているATOK Passportについての紹介と、おすすめポイントについてお話ししたいと思います。

日本語入力ソフトも色々あります

■そもそも、ATOK Passportとは何か?

ATOKとは、ジャストシステムから提供されている日本語ソフトです。
その有料版が、ATOK Passportです。
Windows・Mac、Android・iOSのどれでも10台まで利用出来ます。

利用環境によって選べる複数のプランが用意されていますので、
気になる方はHPで最新情報をご確認ください。
https://atok.com/

残念ながら無料で使えるプランはありませんが(無料体験はあり)、
お金を払ってでも使いたいと思えるような機能が沢山あります。

プレミアムプランがおすすめ

■おすすめポイント:文章の予測

ATOKは開発に40年近くの年月を費やしていて、今現在も進化を続けています。
全国で毎日打つ言葉についても学習しているので、入力の途中に「打ちたいのはこれ?」といったように提案してくれます。
また、文脈から変換間違いを指摘してくれたり、ら抜き言葉や敬語の誤りについても修正の提案がもらえます。
提案の中から「これだ!」と思うものがあれば、選択してEnterを押せば確定出来ます。
文字入力にかかる時間が大幅に短くなるので、とっても有り難い機能です。

■おすすめポイント:文字変換の際に辞書が引ける

プレミアムプランの場合、文字変換の際に、下記6冊のクラウド辞書が利用出来ます。
文字変換をしながら言葉の意味を調べられるので、正しい漢字が分からないという時でも安心です。
今まで、Web検索に頼っていた方は、その手間が省けます。

辞書を調べる手間が省けるのは大きい

■おすすめポイント:マンスリーレポートで自分のクセが分かる

毎月、打ち込んだ文字数や打ち間違いの傾向などをまとめたレポートが届きます。
ミスが多いキーの詳細なども分かるので、自分のクセが良く分かるようになります。
Webライターの場合、文字数と収入の推移を分析すると、効率良く仕事が出来ているのかも見られます。

ちなみに、打ち間違いが増えて来たり、長時間連続してタイピングしていると、画面の脇からそっと休憩を促すメッセージを出してくる優しい機能もあります。

促されればゆっくり休憩しちゃいます

いかがでしたか。
少しコストはかかりますが、打ち間違いの修正やクラウド辞書の利用など、仕事の効率化に繋がる機能も多いので、ライターのお仕事をされている方には特におすすめです。
無料体験もありますので、ぜひお試しください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

この記事が参加している募集

リモートワークの日常

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?