見出し画像

毎日note16 反省点多めのライブ

何かがうまくいかなかった場合、人は色々言い訳を考えたがる。
・前日飲みすぎたし
・昼間忙しかったし
・天気悪かったし
・湿度高かったし
・疲れてたし
・寝不足やったし
・政府はええ加減やし
それは的を得ている場合もなくはないが、大概が本質とは違う。

そんなわけで、昨夜のソロライブは反省点多めであったので、例外なく私も上記言い訳を頭の中で巡らせながら帰路についたのであった。

そんな中、共演のYUNOWAくんは、随分と面白かった。3ピース、日本語をベースに、ファンク色すら感じるベースにAR感すらあるボーカル。話を聞くにマイペースがゆえの今。これからもそうなりそうな彼ら。どっかで一山当てそうな。

画像1

ヴィンセントナガくんは、一ヶ月ぶりぐらい。曲覚えて来たw

多分顔知ってから10年ぐらいのオガサワラくんだが、共演は下手すると2回目ぐらい、ちゃんと話すんも数回ぶり。メタルの話とか色々したかったんけども。「知り合いやけど絡みないよなぁ!」「ないよねぇ!」とお互い妙に距離感の認識が近いのはなんだ。笑 面白い。

crawlくん、「実は昔福岡suckでご一緒でした」とのこと。ってなん年前やねん!下手すると8年かそこら?para-diceに根付いてる感じ。見てみてうらやましい盛り上がりでしたとさ。

日本語の歌って不思議だ。爆音かそうじゃないかとか抜きのネガティブな意味合い抜きにして、「入ってくる」歌と「入ってこない」歌がる。聞こえにくいとかそういうものではないから不思議だ。思うに、自分の中にあるワードや引き出しとリンクするかしないかではないかと思う。だからその場合、右から左に流れてしまうのであろう。

歌詞って不思議。

かくいう私はというと、最近作り気味の4/4の曲をセットにぶっこんでみた結果、調子くるって失敗はするわ、テンション下がるわで、後半いつもの変拍子の曲になってから乗ってきてしまうあたり、悲しみすら覚える夜であった。

って、まぁ同じ曲ばっかしずっとやってるやつにはなりたくないし、単に練習不足だな、精進。

by the way

そういう機会を作ってくれたテッペリン、para-diceのみなさん(お久しぶりがすぎる)ありがとうございました!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?