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2024/06/22磔磔タテタカコ・No Fun・キツネの嫁入りのライブに来てほしい理由 その③

ホラーが癒しと言っても過言ではない私はってと、漫画についても同じ嗜好をしており、無料漫画アプリで見かけるホラーっぽいやつは片っ端から見てみるわけでして。

最近読む漫画で、1話完結もののオムニバスホラーの漫画があり、なんか絵もちょうどよく好み(ちょっと伊藤潤二さんより)ってので、喜んで読み始めたのだが、気がついたことは一つ

中身ペラい

なんつーか、ストーリーが「起承転結の」「起承」ぐらいで終わりがち。全てが、いや、そこまではみんな想像つくやん。ってとこで終わる。そう、なんの驚きもないママ終わる。って漫画を読んでいて(読むんかい)
「もうちょっと、考えようや、、」とぼやいてしまうわけだが

無料で読んどいて、何ゆうとんねん

と、思いますよね。物事には対価ってもんが必要っすよね。

とか、ゆーてますが、新幹線でおっさんと、間の肘掛けどっちが使うんかバトルしているうちに、明日(厳密には今日)がきてしまった。

共催のNo Fun

めっちゃ人おる

2020年 前身バンドであるピアノガールが活動を休止するタイミングでVo./Gt.内田秋を中心に 結成。 当時のGt.NJ と初期Ba. 長友拓也の3人でNo Funの原型となる。 バンドコンセプトであ る 「多様性」 「フィジカルミュージック」の下に次々とメンバーが加入し現在、ギター・ベース・ド ラム ツインパーカッション・バイオリン・フルート・トランペット・サックス・ピアノからなる10人 編成バンドとなる。 メンバー全員のルーツが混然一体となり壮観なスケールで奏でられるオー ケストラパンクは唯一無二の存在感を放つ。

結成当初より地元京都ローカルに根差した主催イベント 「不時奏」 を継続して行う。 その他に もアコースティック編成やクラブイベントへの出演デュオでの演奏など、 幅広く柔軟なスタイル で活動。

なんか見る度に人増えてる気すんな、の彼らだが、大所帯でも一人で歌ってるのと変わらない、不思議な一体感とグルーヴがある。

コンスタントにリリースも続けているあたり、どんなモチベーションと、ディレクションしてるんだろうかと気にならなくもない

最新作

誰かと共催とか長らく考えていなかったなと思うが、タテタカコさんを迎え、3マンで、それはそれは想像できへん化学反応が起きる事だろう

「こんなんやろうや」
「いいっすね、やりましょか」

こんなノリで始まった夜は大体間違いない。
皆様、お待ちしております。


◾️2024年6月22日(土)京都磔磔
キツネの嫁入り× No Fun 共同企画「スキマ不時奏」

タテタカコ
No Fun
キツネの嫁入り

ADV ¥3000
DOOR ¥3500+1ドリンク

17:00 open
18:00 start

■チケット予約4種。
お名前・枚数を明記の上、ご予約お願いします。

①フォーム
https://madonasi.com/kitsune/contact/
③e-plus
https://eplus.jp/sf/detail/4072560001-P0030001
③磔磔店予約
https://www.geisya.or.jp/~takutaku/yoyaku.html
④各バンド取り置き


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