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筆箱紹介5

窓と申します。
なんだか空が青いですね。


btペンケース

noteでは2回目の登場です。

革製のペンケースは傷ごと愛してやれるのが魅力です。

容量がお世辞にも多いとは言えないので、構成は必然と精鋭になります。

容量少なめのペンケースの利点として、スリムさの他にペン同士が激しく接触することが少ない点が挙げられます。
なのでボートペンケースなんかにはおっかなくって入れられないペンもちょっと勇気を出せば詰め込めるところが良くて今回採用しました。


ぺんてる グラフ1000 0.4mm

抜けるかってんですよ。
使い込んで4年間。ヅヤヅヤです。

旧型のグラフ1000もいくつか持っているのでグリップを付け替えたりしてみたのですが、なんだか落ち着かなくって戻しました。

相棒の名を冠するのに相応しいペンです。

パイロット 2+1デラックス(蝕刻2+1)

パイロットの廃盤振り子ペンはどれも精度と細さにおいて現行のペンを上回る性能を誇ります。
いかんせん相場は高いようですが、一度触れてみるのをおすすめします。

パイロットの廃盤振り子式ペンについては、友人のてぃらみすくんがとっても詳しく、分かりやすい記事を書いてくれているので、ぜひ読んでみてください。いや、読め。たまげろ。


ラミー スイフト ホワイト

赤ペンとして使用しています。

個人差はあると思いますが、僕の中ではかなり書きやすいペンです。
加えてジュースアップのリフィルは、とめはねはらいをきれいに出せるので上手な字が書けてとても好きです。

エクリドール リーニェ

アダプターを使い、ジェットストリームの青を入れて、丸つけ直しに使用しています。

柄が好きすぎる。
我ながらよく見つけたと褒めてやりたいです。

重ためですがバランスがよく考えられていて、デザインだけじゃないペンです。
サッと丸つけするのに向いているんじゃないでしょうか。
僕はたくさん使いたいのでガリガリ書いています。

ペリカン M400 スーベレーン 
ホワイトトータス

念願の購入を果たしました。
このペンに関しては、つい先日投稿したnoteの方にさんざ綴ったのでよければ読んでみてください。
あわよくばスキもしてください。


TRAVELER'S COMPANY  ブラス定規
THIS INDUSTRIAL  Lead Refill Case2
ホシヤ keep

小物類はコンパクトに。

僕の中でこの消しゴムはこの筆箱専用の消しゴムになっています。

Ludditeの芯ケースは細くてデザインも良く、小さい筆箱に芯ケースを入れるならまず候補に上がってくるでしょう。
Ludditeさんの製品はどれも文房具好きに刺さる良い製品ばかりですね。

トラベラーズカンパニーのブラス定規は購入してから二年半ほどになり、一度も磨かずかなり仕上がっています。
参考に販売時の状態の写真を載せると、

https://www.travelers-company.com/products/brass/ruler

凄い変化ですね…。

少々真鍮臭いのが難点ですが、革以上の変化の速さを楽しむことができる定規です。


おわり


界隈に入って三ヶ月が経ちました。
絡みも増え、フォロワーさんも順調に増えていってありがたい限りです。
スペースも何度か繰り返してかなり慣れてきました。
趣味が合う人たちと存分に語り明かせることがひたすらに楽しい。
前回の筆箱紹介の記事の間でインスタを始め、Xとは違う仕組みにあたふたしながら、Xとはまた違った写真の雰囲気に良いインスピレーションを受けています。

いつまでもこうしていたいところですが、今年で受験生の身なのでそうもいきません。
現在もスクリーンタイムで触る時間を減らしていますが、お願いしている代行が終了したら本格的に離れます。

まぁまだ時間はあるので写真投稿等細々と続けていくと思いますので、今後ともよろしくお願いします。

では切り上げましょうか。
またね。

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