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次男、めでたく誕生


のんびり屋さんの次男誕生です。


切迫入院中も、なにも変わりなく過ごせていたおかげで、37週6日に計画分娩で誕生しました〜


子宮口がすぐ開くと思ったら思いのほか6センチから開かず。笑笑

3分間隔になってるけど、痛みに鈍感な私は「陣痛きてるな〜」くらい。笑笑

それを見ていた先生が「破水させるね」っつ言って破水させて、先生は別の妊婦さんの帝王切開に消えていく。笑笑

そのとき、昼の12時頃。破水させると、当たり前ですけど、お産どんどん進む。笑笑

すでに2分間隔くらいになり、痛みも増してきたので、近くにいた別の先生に「ちょっと助けて〜」って冷静に頼んで、めでたく分娩室に行かせてもらって、そっからあれよあれよと1分間隔。

8センチ開いてるねーって別の先生が教えてくれて「よっしゃー!」とテンション上がる。1時半頃。

主治医の先生が帝王切開から帰還。笑笑


「いま、6センチだねー」

あれ?8センチはどこへ?笑笑


テンションさがる。笑笑


そして、どんどん痛くなるので、いきみたい。

てか普通に1時間くらいずっと痛すぎるし、まじで長男のときは破水してから15分で出てきたから、痛すぎる時間が短かったのにもかかわらず。

次男は羊水も少ない腹の中で、心拍下がらずのんびりぷかぷかして降りてこない。笑笑


おいおい、痛いのだけ続く拷問?笑笑

と切ない気分になった。

もう無痛の麻酔してくれー!!って頼んだ。

なぜなら、痛すぎるから。笑笑

そしたら「あと少しだから、なしで頑張ろう」って言われ、麻酔却下。笑笑


よし、あと少しー!!と思ったけど。

かわいい次男くんは、いっこうにマイペース。出てこない。笑笑


とうとう、いきむことができるようになったけど、いきむの下手すぎて出てこない。笑笑

次男もまだ降りてこない。笑笑


そんなこんなが30分続いて、とうとう吸引分娩へ。

ついでに、ほかの先生が私の腹を上からぐっぐっと押して、次男が降りてくる後押し。笑笑


そんなこんなで、ようやく出てきた14時8分。

37週だったが、3200グラムのしっかりした男の子。

4時間半のお産でした。早いって言われるけど、そのうち2時間は1分間隔の激痛タイムで死にそうだった。笑笑


でもね。産まれてしまえば痛さ忘れ、、ません。笑笑

産後2週間はもう出産は無理だってずっと言ってたけど、今はもう3人目ありかもとか言ってる自分がいる。笑笑


本当のんびりマイペース次男らしいお産でしたね。

長男は、パパが産院着くまでまっててくれて、そっから30分でスポーンと出てきた空気読める系出産。

次男は、まだ出てくる気がなかったのを、みんなに後押しされてできた、のんびりマイペース出産。


それぞれのストーリーがあって、とても面白かったな〜

一生語りついでいくぞ。笑笑

色々あったけど、たのしいお産だった!

満足!!