インスタグラムの見直しは事業のステージアップにも繋がっているという話

こんばんは！デザイナーの道源まどかです。

ここのところ、個別相談が増えて本当に嬉しいです。

お一人お一人、事業内容もお悩みも違う中で、一つだけ共通点があることに気づきました。

それは新たなステージに上がろうとしていることです。

ご相談いただくきっかけは、「忙しくて手が回らない」という理由が最も多いのですが、お話を進めていくと、今後は法人様向けのサービスも提供していきたい、今までの自分のイメージを一新したいといった、一つのターニングポイントを迎えている方が多いのです。

そろそろステージアップのために動き出さなければと思っていたところに、インスタグラムを放置しているという事実が重なってご相談という流れになっているんですね。

元々、私はただ画像を代わりに作成するだけの代行をするつもりはありませんでしたが、こうしてステージアップのタイミングでご相談いただくことが多いとなると、「魅せ方」の部分でより一層のサポートが必要になると感じています。

例えば、アメブロは可愛い系、ランディングページはカジュアル系、インスタグラムはプライベート写真のみなどといった、イメージがバラバラなケースはかなり多く見られます。

一つ一つは一生懸命作りこんでいても、それぞれが点になっているので世界観が全く構築されていない状態です。

こうした場合、インスタグラムについてのご相談だったとしても、これからどう見せていきたいのかによって、アメブロやランディングページのデザインを変える必要も出てきます。

私がサポートしてインスタグラムの世界観だけは整っても、その他のメディアがバラバラでは、本当の意味でのブランディングには繋がらないからです。

実際に私がホームページやランディングページ、アメブロなどのカスタマイズまで手掛けるかどうかはケースバイケースになりますが、方向性やアイデアのご提案は出来なければなりません。

ここのところの個別相談を受けて、より一層幅広いジャンルの知識を入れていかなければいけないな～と感じています。

こうした気づきがあるのも、お客様とのコミュニケーションあってこそ。

お客様によって私もまた成長させてもらっているのですね。

明日はチラシ作成のご相談が入っています！

そうそう、ホームページやSNSでの集客動線を整えることも必要ですが、今でも「紙媒体」の需要というのはあります。

自分はウェブやSNSを使い慣れていたとしても、お客様や取引先様がそうとは限らないからです。

「パンフレット送って」

「名刺ちょうだい」

などと言われるシーンはまだまだ残っています。

ですからリアル営業のチャンスを逃さないためにも、折をみてチラシ、事業パンフレット、社名（屋号）入りの封筒などを用意しておくことがおススメですよ！

こうしたご相談もお受けしていますので、お気軽にお問い合わせくださいね。

ではまた！

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