保存お味噌と日常使いのお味噌
この2週間弱、連日なにかしら出ずっぱり。ほとんど家(兼オフィス)にいないため外食率も高い。それでも可能な限り自宅で食事をしたいので、朝のお白湯に味噌をひとさじ入れたりしています。
具なしの味噌汁というよりも味噌湯って感じ。
秋が深まり冬が近づく頃はどんどんこれがおいしく感じ始めて、真冬のころは毎朝の習慣と化す。お湯にサラサラと溶けがいいので、これのときはもっぱら自家製味噌がいい。
この前「毎年どのくらい作ってる?」と味噌仕込みの量について聞かれたけど、だいたい8〜10キロくらいかな。その年によって少しずつ違うけど、在宅とはいえ2人暮らしなので十分な量です。
仕込みの容器は、3Lの常滑焼きの甕(かめ)が2つと、野田琺瑯のストッカー大&中サイズなどを活用しつつ、それぞれ使う豆の種類や材料の割合を変えたりして、毎年だいたい3〜5種類くらいは仕込んでいる。
あとルパルフェの瓶も使いやすい。こちら写真(左)は2Lサイズ瓶に、ひよこ豆味噌と、白味噌。(右)の野田琺瑯ストッカーは5Lサイズかな。
普段は陽が当たらない戸棚の中でこれらを保存して、毎日のお料理用にはキッチンカウンターにちっちゃな1Lサイズの野田琺瑯。片手で蓋が開けられて、中蓋もナシという簡易な感じがまた使いやすいタイプ。
これはもう常温で常に出しっぱなしにしてます。
中は補充するときの気分で変えたりするけど、この写真は最近ハマってる、3年目の米味噌と、今年の白味噌のハーフ&ハーフ状態。真ん中に昆布を挟んで。
今年もぼちぼち、どんなお味噌をどのくらいずつ作るか、脳のすみっこあたりで意識し始める季節です。どうしよっかなー。
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