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身体の傷、心の傷。①

こんにちは。性や恋愛のお仕事、また占いの仕事をしている恋愛番長 石川円華です。
こちらでは、今まで向き合ってきた、付き合ってきた疾病、の
子宮筋腫に関すること。
この子宮筋腫の諸症状が悪化したことから
今年の3月に子宮摘出手術を行う記録。
そして、わたしが人生や仕事を通して、様々な性や恋愛の体験をしてきたことを綴っています。

以前も身体の傷、心の傷について書き留めておりました。
今日は、昨日17歳の頃に腎臓や尿管の手術をした頃。昨日記事に書きました。

今日からわたしに出来た
身体の傷、心の傷について話します。
なぜ話すか?
2つ理由があります。

1つ目は身体、特にセックスシンボルとなる部位にメスが入る、大切な臓器を失くすことは
男性にとっても女性にとっても
とてもセンシティブな、人生の価値観をも揺るがす大きな決断であると思うのです。

そしてもう一つ。
2つ目は、パートナーからの何気ない言葉、浅慮…浅はかで深慮のない言葉は身体の傷以上に、心に傷を作り、パートナーと離れたあとも心の傷が深くのしかかる。

それを書き綴ります。

わたしは高校2年生、16歳の春
処女を喪失しました。初めてセックスをしました。
アルバイト先の先輩、
4つ上の専門学生と交際を初めました。

当時のカレとお付き合いをしてほどなく、セックスを試みたものの、
わたしの入口が狭く
(生まれつきの形状の問題と、性興奮の高揚がうまく進まなかった問題とが原因でしょうが)
交際を始めて2ヶ月。

学校やアルバイトが終わるとほぼ毎日
カレの家、カレの部屋のベッドでセックスを試みました。

やっとわたしの中に迎え入れることが出来たのが
平成3年3月3日。ゴロが揃っているから忘れないでしょうね。

初めてカレとセックスが出来た悦びや気持ちよさよりも
下腹部や陰部、わたしの奥の激痛と
めまいなどの身体の不調のが勝っていたのを覚えています。

「身体がおかしい」
「セックスは痛みと抱き合わせなのか」

陰部から溢れる鮮血でシーツも下着も汚れ
「ここで倒れるわけにはいかないから」とカレの家から出て
いそいそと自転車で自宅へ帰宅。

その後、下半身の痛みと、出血、そして発熱をして寝込みました。
学校もお休みしました。
一週間、発熱がありました。

処女喪失した後
そして腎臓の病を患い腎臓の手術をし
処女を捧げたカレから放たれた衝撃の言葉については

長くなってしまったので
明日お話します。

今日もお読みくださいまして、ありがとうございます。
コロナもインフルエンザも風邪も流行っていますね。
健康に留意しましょう。

恋愛番長 石川円華

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