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女の子の性教育ってどうしたらいいの?

こんばんは。占いや性&恋愛のお仕事をしている、
恋愛番長の石川円華です。
今日は
女の子のお母さん、という立場
年頃の女の子、同性のお母さんとして
性や性教育についてお話したいと思います。

わたしは一人、子どもがいます
子どもと言っても
来月で24歳になる女の子。

24歳…。
24歳ってわたしにとっては、最初の結婚をしたのが
24歳。
最初で最後の出産をしたのが24歳。

わたしの母も24歳でやはり結婚と出産をしているし
その祖母も母を産んだのが24歳(結婚は20歳)。

わたしから娘を見るとまだまだ幼く、頼りないように見えるけれど
「お母さん」になった歳。
ですよね。

思春期前(今から15年前〜20年前)
思春期真っ盛り(10年前〜)

わたしは娘に何をして、どんなことを話してきただろう。

と考えると、答えはシンプルです。
↓↓↓
「赤ちゃんの時から今に至るまで
わたしは変わらず

「一人の人間」と対話する、スタンスを貫いた」

という感じです。

ただ、ここには
いくつか子育て決めていたことがありました。

⭕前の主人(実の父親)のことは、娘が戸籍を見なければならないとき
話すべき時が来るときまで話さない。

⭕今の主人の決して悪口を言わない。
父親の尊厳や威厳を卑下することは言わない。

⭕わたしが娘に
わたしの恋愛していた過去を話すことや
性について話すことがあっても
決して、その人の悪口も、今の主人の悪口も言わない。
(ママは当時、その人のことは〇〇と思った、という正直な感想は言うけれど
今、恨んでいるわけではないので)

⭕自分の失敗談も正直に話す、
親だからとカッコつけない、
ドジなところ、浅はかなところ、カッコ悪いところも過去の反省として、隠さず話す。

⭕ただし自己嫌悪、自分も卑下しない。
堂々とする。

この5つと…


あとは…

これは逆に娘から教えられた、
娘を育てる中でわたしも気づいたことを先に話しますが

「男友達と遊ぶ方が、男友達と話す方が楽」

わたしの娘は小さい頃から、同性のお友達よりも
異性、男性のお友達といることが多かったんです。

なぜだろうと娘に聞いたら

「男の子のが優しくて
シンプルで
説明が少なくても疎通ができて
気楽だから付き合いやすいよ」

たしかにね。。。

わたしも娘から教えられたんですよね。
男の人のほうがシンプルで気楽。
丁々発止で、ポンポンとやり取りできる。

ラインで言えば

めんどくさいスタンプ打ちとか
空気読みが無いから

めっちゃやり取りが楽。

☆☆☆

娘を育てるうちに
わたしも男友達や、男性社会で仕事をするほうが楽だよね、めんどくさくないよね、とポジションを変えたんです。

でも女友達も、女性の仕事仲間もいるんですけどね。
だいたい煩わしくない、めんどくない人と付き合ってます。

☆☆☆

そんな
「まどかセレクション」←造語。わたしが選んだ素晴らしい人たち

「まどかボーイズ」←造語②わたしが選んだ男前な男の子たち。
とも
「まどかガールズ」←造語③ ②に準ずる女子。

ボーイズとも、ガールズとも、娘の友達とも
娘とわたしを交えて遊んだり
ご飯したりしています笑笑

それはなぜか?

大人から学ぶことはたくさんあるからです。

わたしの友達と仲良くなってくれて、
わたしが居なくても成立する、わたしが信頼している大人から
娘なりに感じたり、学ぶことがあるはずだからです。

☆☆☆

そして
上の条件はあれど

どこにいても、誰といても、娘がいるときも、いないときも
多少の忖度はありますが

だいたいなんでもオープンに話しています笑笑

最近で言えば
わたし子宮取っちゃうんだ、無くなっちゃうんだー。なんて話もしているし。

二人きりのときには娘から
「ママ、初体験はどうだった?」なんてことも聞かれる。

なんでも娘から聞かれたことはちゃんと話す。

初体験のことで言えば
その相手は、今の主人ではなく
当時お付き合いしていたカレだったことも。
高校2年生で処女喪失したことも。
その時に
母親から「高校生にはふさわしくない、大人みたいな付き合いをしているのが許せない!はずかしい、みっともない!」と叱責されたことも。
(⇧そうそう。わたしの母親みたいな、母親にはなりたくなかったっていうのが一番ありますよね)

なんでも娘から聞かれたことはちゃんと話す。
そうそう。
それは、自分の母親には
嘘をつかないと、誤魔化さないと、逃げないと
関わることが難しい関係性で

苦しかったからこそ

わたしは、なんでもオープンに話をできる関係性の娘と母親の関係。

それと
わたしが大人ぶるのではなく
娘には娘の考え方があるのだと、一人の人間として尊重して関わろうと決めて関わっていました。

☆☆☆

もし、娘が望まぬセックスを、望まぬ妊娠をすることがあったならば
そんなときも
隠さず、母親のわたしには話しやすい関係であり続けることのが大事なのでは?

娘はよく言います。
「ママは最終的には必ず私の味方になってくれる」

それでいいんだと思います。

そして

「ママや、私の周りの大人を悲しませる生き方をしない」

「ママやパパが心配するような男の人とは付き合わない」

と娘は話しているから
きっと

まあ…

わたしが24歳のときよりも真面目だし
ちゃんとしているので大丈夫じゃーないかなーと思ってます。

信頼しています。

☆☆☆

個人的には
お互い話しやすい親子関係を続けてこられたので
オープンな話をしてきてよかったなぁと思うし

破天荒な母親、奔放な母親だと娘から言われるが

そんなお母さんでも仲良く関わってくれるので
ありがたいなぁと思っています🙂

☆☆☆

今日もお読みくださいましてありがとうございます。
寒いと胃腸の調子が悪くなることもありますね。

ポカポカ温活しましょ。

恋愛番長 石川円華


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