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初めて間取り図を書いてみた!

こんにちは!
インテリアデザイナー目指して勉強中のMadokaです。

これまでは自分の好きな照明やインテリアについて書くことが多かったのですが、せっかく日々学んでいるので、どんな勉強をしているかについても書いてみようと思います。

インテリアデザイナーの仕事の範囲は人によって様々なようで、新築やリフォームの際に間取りや照明計画等から関わる場合もあれば、今住んでいる家のひと部屋の家具などをコーディネートする場合もあるようです。住宅以外にも店舗やサロンなどのインテリアデザインを請け負うこともあるそうで、それぞれ面白さ、難しさがありそうですね。

私はと言うと住宅をメインに、最終的には設計の段階からインテリアデザイナーとして関われるようになりたいと考えてます。
と言うのも、自分自身が家を建てた経験上、家のコンセプトや間取りを決める段階から迷いに迷ったこと、照明計画も家具などの配置をイメージしてもっと精緻にプランニングできたら良かったな、とか。初めて家を建てるのに、それが最初で最後、一生のお買い物というケースも多い中、少しでも私自身の経験やそこから得た学びを生かして、みなさんにとって理想の空間づくりをお手伝いしたい!と思っているからです。

と大きな目標をさらっと掲げましたが、実現するためには学ぶことが本当にたくさん‼︎

ということで、今は複数の講座を受けながら、知識だけでなく、実際に手を動かし、多岐に渡ることを学び、吸収中なのでございます🤓

勉強を始めて半年経ちますが、今までの課題の中で圧倒的に難しいのが、現在進行形で取り組んでいる間取りを考えるワーク‼︎です。

元々の物件の広さや柱、窓の位置などが設定されており、クライアントのニーズもA4 3枚くらいにまとまっているものを具体的な間取り図に落とし込んでいく、というワーク。

部屋の数・種類・広さなどは概ね決められており、どの部屋と部屋は行き来できるようにしたいとか、収納はこのくらい欲しいとか、結構細かいところまで決められているので、その条件を全て満たすような間取りを考えなくてはいけません🧐

間取り図を見るのは好きだけど、自分で書くのはもちろん初めて。
最近購入した建築士用?の三角スケールが、こんなにも便利なんだと目から鱗。久しく使っていなかった鉛筆や消しゴム(!!)を酷使wしながら、なんとか第一案を完成しました🤩

三角スケール、神です🤣
公開するのはお恥ずかしいのですが、記念すべき初の手書き間取り図。書いては消してまた書き直し… 苦労の後が見えるでしょうかw  プロが見たらおかしなところがたくさんあるんだろうな😅

現在、この間取り図に対するフィードバックを待っていて、今後はそのフィードバックをもとに修正する、という作業になります。

課題を出した後は毎回ドキドキ。
どんなフィードバックが来るのか期待と不安が入り混じりますw (課題ですらこんなドキドキするので、実際のお仕事はもっと緊張するのでしょうね🫨)

ちなみに、今回間取り図を考えるにあたり、いきなり間取り図を作成した訳ではなく、事前に隣接ダイアグラム、バブルダイアグラム、ブロックダイアグラムといったものを考えました。

こちらがバブルダイアグラム💁
ここまではそこまで難易度高くなかったのですが、やはり実際に壁やドア、動線、家具の位置などを考えると、成り立たないところが出てきて、間取り図では若干配置が変わりました。

実際のお仕事はCADなどのソフトを使うのでしょうが、手書きでかいてみるのもとても良い経験でした。努力の結晶ということもあり、妙に感情移入してしまったり😁

さて、講師からはどんなフィードバックが来るのでしょうか!?ドキドキ。 後日紹介できたらしますね😉

最後まで読んで頂き感謝ですm(_ _)m

(👇続編書きました!)

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