憧れ代という概念を発見した

今日もnote記事更新していきます。

note書くときに、
こんばんは。今日もお疲れ様です。
って出てくるの、けっこう好きです。


さて、本題に入ります。


映えるって言葉が普及してから
どれぐらい時間が経つんでしょうかね?


見た目の力ってすごいですよね。
中身は一緒でも見た目がしっかりとしている方が選ばれる。見た目が目立つものの方が選ばれる。

分かりやすい例で言えば、
中身は一緒でも外側の包装が凝っていれば、
お値段が上がりますよね。


パッケージ代の上乗せだけではなく
付加価値分も値段に乗っけてますね。


んで、
アメブロでも
Twitterでもそうなんですが


アイコン写真がかっちょいい
またはオシャレな人って
販売してるものの値段も高くありませんか?


私がネットビジネスに触れることになって
始めて購読したメルマガ発行者さんは、The・女性起業家って感じの人でした。


その方のブログもYouTubeは
美容ブロガーかなにか?あれ?女性向けの洋服ブランドのブログかな?ってくらいにレイアウトや写真がオシャレなんですよね。


んで、その方の販売するコンテンツも
まあ…高いんですよね。
お茶会での対談の音声を2万円で販売してたり
(高いって思うの私だけ?🥺)


それって、 
キラキラの女性起業家に憧れ代も含まれているのかなと。


ブランディングを考えるときに
実際の購入者層をターゲットにするのではなく、
購入者層が憧れる人物像をターゲットにコンセプトを決めるということを知ったときに、急に腑に落ちたんですよね。この憧れ代というカラクリに気がついたというか…


私は見た目をそんなに重視していないし、キラキラした見た目に憧れるタイプでもないのですが、


この憧れ代というのは、
うまく活用できるようになりたいなと思います。


ブランディングに大事な要素なのではないだろうか?誰かにとっての憧れとなれる要素が自分の中に見いだせたら、強いよね。


そのためにも、今現在の自分が何に憧れているのか?昔の自分は何に憧れていたのか?を振り返ってみると参考になるかも。

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