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断捨離が上手い人ほど時間が作れる

皆さんお疲れ様です。

イグアナです。

結構自己啓発系の内容を書いていますが、一体どうやって、そんなに時間を作れるのかと思う方はたくさんいます。

職場でも、忙しいはずなのに時間を作れている人がいるのはビックリですよ。

今回は、身の回りの断捨離が上手い人は時間が作れているという内容を紹介します。

この内容は以下の人向けに作成しました。

・時間がないが口癖になっている

・時間にゆとりを持ちたい

・全然休む暇がない

最後まで見て頂けると、時間の作り方が学べるだけでなく、時間を作るために、どんなことを考えないといけないのかが分かるようになっています。

時間だけは全員平等

大学のときに教授がこう言っていました。

「学力や能力は個人差があるけれど、時間だけは24時間で全員平等だよ」

学生ながらに、なんて当たり前のことを言うんだろうと思いました。

社会人になるまで時間を意識した生活をしてこなかったので、時間は平等という言葉の重みに気づかなかったです。

今考えると、学生時代は、自分のためだけに多くの時間を使えていたけれど、社会人になるとほとんどを他人のために使っているんだと感じます。

平日は1日のほとんどの時間を仕事に費やし、休日は家族サービスに費やし自分の時間なんてありませんでした。

本当に自分がすべきか考える

若い時は、とにかく認めて欲しくて他人のためや、会社のために率先して動いていました。

というか、動かないと怒られていました(笑)

30代に差し掛かろうという年齢くらいで、なんでこんなに自分は時間がないのだろうと考えるようになります。

よくよく考えてみると、本当は自分が動かなくても、良いような仕事をしていることに気が付くのです。

気付いたキッカケは派遣という仕事をして、大手の社員が下請けや派遣に仕事を投げまくっている姿を目の当たりにしたことでした。

仕事の中で時間のかかる単純作業や資料整理、図面を書く仕事は派遣や下請けに投げて、考えたり、打合せへの参加をメインでやっていたのです。

大手の社員さんは、仕事に時間をかけられないのもありますが、自分が本当にやるべき仕事なのかを考えて仕事をしていることに気づかされました。

そのことに気づいてからは。仕事やプライベートで本当に自分がしないといけないかを考えるようになります。

時間がない人ほど無駄なことをしている

仕事をしていて思うことは、時間がないと言っている人ほど無駄な作業をやっていると感じました。

例えば、単純な資料整理やまとめる作業、議事録、資料の体裁を整える作業を自分でやっていたのです。

そういう作業は時間がある派遣や下請けに回せばいいのに、仕事を投げれない人がいます。

また、飲み会も大手の会社では多く、仕事があるのに断らず行く人は多かったです。

飲み会に行かないとダメなのか聞くと「飲み会より大事なものはありません」と言われました。

自分に絶対合わない人種ですね(笑)

打合せも誘われたら参加しないと、いけないという考えの人もいました。

参加する必要があるのか確認してから行けば良いのにと思いますね。

断捨離が上手い人は人との付き合い方も最小限

時間の使い方が上手い人は断捨離(だんしゃり)が上手いなと思います。

断捨離とは何が必要で、何が不要であるかを判断することです。

断捨離が上手い人は、飲み会も歓送迎会以外の参加はキャンセルして、YesとNoがはっきりしています。

プライベートで社員同士の懇談会のようなものには目もくれず、ジムや自己啓発に取り組んでいます。

自分にとって、どういう人が必要で、どういう人が不必要かを判断しており効率良く人生を歩んでいるのです。

私も、参考にしながら自分の人生の時間を有意義に使っていきたいと思います。






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