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鬼の居ぬ間に


去年から月1更新だけは死守していたのに、なんか気づいたら3月だった。
 

2月…2月あった?何も覚えてない。こっちは試験勉強中だってのに、サロンデュショコラにいきいきと興じる浮かれポンチ共に怒りを覚えたこと以外覚えてない。

・2週間ほど仕事から離れて座る生活をしていたら、無事に体がおしまいになった。ハムは固まるし体幹が存在してない。背面の筋肉が応答してくれなくなってひたすらに体が丸くなる。終盤は骨盤が息してなかった。その体の状態がストレスでしかなくて、二重に不健康だった。体は元気に限る。


・毎週関わる方々とも2週間ないしそれ以上開いた訳で、復帰して久々に近況を聞くと様々に進捗があってとても良かった。生活は進むのですね。何もしなくとも緩やかに進むけど、地力で押し進めていくパワーやパッションには滾るものがある。思わず溢れ出ちゃうように話す人の目って、本当にきらきらしていて綺麗。そういう熱を共有できるととても嬉しい。気質がおたくだから。


今だ!行け!ってなった時に、満足に飛びつける体力。その体力こそが、歩みを変える地盤になるから、大事にしたい。2週間ほど不健康になって、改めてそんなことを感じました。

体力が限界の日の夕飯(ひな祭りver.)



・バカさみ〜〜〜〜〜!全然無理!


・年末あたりのnoteやTwitterを見たら今年の冬は暖かいな〜しか書いてなかった。はっ倒してやりたい。今が!めちゃくちゃ寒いんだけど!春が一瞬フェイントをかけてきたのに、よもや見る影もない。本当は今日、新しく植物を迎えに行く予定だったんだけどちょっと無理そう。来週に持ち越し。悔しい、、その時までに確定申告を終わらせたい。白目剥きそうです。


前にも書いたけど、私はどんなに拙くてもその時々の勢いままの文章が好きだから、今年も月1は確保していきたい。何ならもう少し書きたい。


試験が終わって1週間、少し緩めに生きたり、近場で気になっていた所に足を運んだりしたら、休みのもたらす産物が何たるやをよく感じた。新しいものにふれると視点が増える。遠くがよく見える。息してなかった感性と骨盤が少し生き返った。

去年と全く異なる3月だ。
よしよし、と思えています。


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