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宇宙人との更新記録が数多く残る「ドゴン族」

西アフリカ奥地の、超断崖絶壁で暮らすドゴン族は、宇宙との交信記録を伝承とする隔離された部族だ。

人類学の論文はいつも読むのが楽しいが、精度が再現性に値しない場合が多い。
しかし、考古学や人類学から外れた観点から見ると、非常い精度が上がってくると思われる。

現在、全天でもっとも明るいとされる恒星シリウスは、1862年に屈折望遠鏡の発明により、ようやく肉眼で確認できるようになった星。

ところが古くから伝承の中心にシリウスを置き、そのシリウスからやってきた「水の主」ノンモが人類の祖となったという「宇宙創生神話」を唱えてきた部族がドゴン族だ。

彼らが住むバンディアガラ断崖の標高差は500メートル。
大きな断崖絶壁にあり、彼らはそこで700ほどの村に点在して農耕生活を営む。

ドゴン族に伝わる神話には、何千年も前から宇宙人と交信していた記録が数多く残されており、昔から天文学に長けた謎多き農耕民族として知られている。

断崖絶壁の隔離された地では、微生物も隔離される。
微生物情報が隔離された状態は、非常に精度の良い情報を得ることができる。

たとえば農薬や人々のDNA情報を土壌等から丹念に探れば、面白い発見や仮説を進化させることができるかもしれない。

地球外生命体が隕石等に含まれたままその地に落ちて、そこから様々な文明や神話が生まれたとしたなら、人類学に相当なインパクトを与えるはず。
またシャーマニズムの原点探しに焦点を当てても面白い。

隔離された地で命をつなぐためには様々な要素も必要。
特に植物の力を調べたい。

ドゴン族に伝わる神話の中には、シリウスが主星と伴星からなる連星であること。
またシリウス伴星の周期が50年であること。さらにはシリウス伴星が白色矮星であることを知っていた、とする記述が登場する。


Madman Hiro


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