好きな遊びを文字にすること、謎の落ち着かなさ
いまの遊び相手は、9歳の甥っ子です。ゲームをするのですが、大体19:30から21:30くらいまで。一緒に強くなりながら、勝てない相手との戦い方について話しながら。
甥っ子が勉強をしなくちゃいけない日や、疲れている日。僕が集中して書く日は、お休みです。お休みが増えると、勝てない日も増えていきます。
中学校の頃、部活でマラソンを走っていた友だちが「1日休んだら取り返すのに3日必要なんだ」って話していたことをふと、思い出したり。
オンラインゲームで、アップデートがあればゲームバランスも変わります。これに応じて、戦い方も変わっていくのです。
甥っ子は「前の方がよかったな〜」とシュンとしながら話します。「そっかぁ、確かに前もよかったねぇ」と僕は答えます。
「まーくんは、どの時のがよかった?」とよく聞かれます。「んー、忘れた。いまの環境をどう楽しむか考えてるー。あ、前のあの武器は好きだったかも!」なんて答えます。
分からないことが出てきたら、うまい人のゲーム実況を見て「うまっ!今度やってみよ!」とか話ながら過ごしています。
こういう、うまくいかないことを文字にすること。どこかで躓いている人のために残すこと。結構楽しいかも。それに、読む人の顔とか経験を配慮しながら言葉を選べている感じがします。
好きが行き過ぎてエゴが出過ぎないように……。
しばらく続けてみます。
さて、もうひとつ。
この10日ほど、徐々に徐々に身体が重くなりぐったりすることが増え、ここ数日で落ち着かない感じというか、生活をしているだけでイライラしてしまうような生まれて初めての感覚に襲われています。
何が変わったからだろう?と。
よくよく考えてみると、副鼻腔炎や後鼻漏の悪化の引き金になってしまうアレルギー性鼻炎の薬。
前に飲んでいたものがあまりにも日中眠くてダメだったため、眠気を抑えたものに変えていただきました。
新しくなってからは日中に眠気が来ずよかったと、ホッとひと息ついていたところでしたが、今度は朝に弱くなり日中にぐったりすることが増えました。デスクでイスにかけて作業をしているのですが、なんだか血の気が引いてしまい、横になる始末。これは辛い。
週明けには、文字を読んでいても視線がゆらゆらと泳いで集中できず、外的要因でプレッシャーを受けているわけでもないのに(むしろ恵まれています)、今日はついにイライラしてしまい、思考が全然進まない。深呼吸するかとやってみても、数分後には。。
ふと、この10日ほどを振り返り、その薬にたどり着いたこともあり、医師に相談して今夜から切ることに。
最近は鼻の調子がよい(自分なりには)のと、7/5の手術までもうすぐだから今持っているボールは、よりよい状態で渡しておきたい。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
明日から解放に向かうといいなぁ、と。
また一日、気を取り直してがんばろう。
それでは、おやすみなさいまし。
と、おはよ。
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