「なんとなく」をやめてく日々
ひととおり流れをみた後に、要点をまとめるのが下手かもしれない。と、ふと考える
20分ぐらいの動画を観た後に、この内容を組み立て直して、アイキャッチを作って、タイトルを考えて!
あいわかった、と。
僕はそう課題を与えられて観ることから作業をはじめると「よかったところを全部伝えたいマン」になってしまう人です…。
もうね、盛り盛り。
とはいえ、"文字数"や"時間"の制限があれば削る必要がある。そのときには伝えたいことに絞って「いわないこと」を選ばなくてはならない。
以前、古賀史健さんの『取材・執筆・推敲』を読んでいたときに、桃太郎の絵を書き数枚に絞るワークがあった。
画の酷さはさておき、10枚を選ぶワーク。選ぶ根拠が必要だった。当たり前のようだが、なんとなくで生きてきてしまった僕にはかなり頭を使うトレーニングだった。
(…この本、半分まで読み進めて止まっているため、再開せねばですね。)
限られた容量の中に、何を詰め込むか。
どうやったら理解しやすいものになるか?
行動に変わる内容か?
流れが決まったら……
アイキャッチに持ってくる情報を何にするか?
タイトルに載せる情報を何にするか?
恥ずかしながら、これら全部を雰囲気で選んできてしまって「会社」の仕組みの中であれば、それなりに成果が出てしまった。(まだまだ改善の余地があるとも言えますね)
これからは自分で考えて、自分でつくって、自分で反響をみて、自分で悩んで、自分で工夫して。そういうことを繰り返してく。
いろんなことに挑戦する中で、自分を知って、自分に気づいて。40歳までに、いろんな経験をして、何らかの形にできればと考えています。
何が起こるか分かりませんが、縁を大事に。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
さて、明日は耳鼻科に通院する日。
「好酸球性副鼻腔炎」について、少し掘り下げて聞いてみようかな。
指定難病って、家族にいないから聞いておきたい。
では、おやすみなさいまし。
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