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織姫と彦星

今日は七夕ですが、京都は朝からずっと雨が降っていて天の川は見えず。昔から七夕ってあんまり快晴だった印象がない。雲の上ではちゃんと彼と彼女は逢えているのかなあ。

七夕と言えば、昔っからお願い事を書いて笹に短冊を吊るすというのが習わしで、幼稚園の頃からずっと天にお願いを届け続けている。

でも一体自分がどんなお願い事をしてきたのかは一つたりとも思い出せない。でもきっと色々と叶えてもらってるのだろうな〜とは思う。

一昨日くらいに、時間の流れの記事を書いた。未来を予祝して現在で待っていたら願いは叶うらしい的なことを書いたのだけれど、今日新たに仕入れた情報によると、その「待ち方」にも秘密があるらしい(笑)

それは… 

未来にこうなってほしいと思う願い事を予祝したら、後はとにかく日々、毎時、毎分、毎秒、気分よく、とにかくご機嫌さんで過ごすことに努める。ここが鍵らしい。

じゃあじゃあ、気分よくご機嫌さんでってどんなことなのかと言うと…

例えば仕事やなんかで物凄く疲れて家に帰って、ソファーに『今日もがんばった私〜』って座り込む瞬間のあの感じや、温泉に『うへぇ〜〜気ん持ちいいいい〜』とつかる時のあの感じ。後は(私だと)大好きな「ちか定」の鰻を一口目食べた時の『あぁ〜美味し過ぎや〜〜〜ん♡』のあの感じ。

こういった至福の時の自分の感情を、できる限り多く味わいながら過ごすこと。何もない時も、この感じをできるだけ思い出して過ごす、これが未来に願いを叶えるための技と言うか秘技なのだそう。

そんなんで願いが叶ったら誰でもするやん!って人もいそう。でもきっと殆どの人はやらなさそう。私はやる。だって幸せか超幸せかの未来を予祝してるから。

10年後、どんな風になっていたいですか?



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