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氷山の一角の話をわかってると思っていたのに、わかっていたのはまさに氷山の一角だった件

度々潜在意識と顕在意識のお話で用いられる「氷山の一角」の話。

先日の記事「しなきゃなんてないさ しなきゃなんてウソさ あらゆる人がらしく生きていいのさ」にも書いたのだけれど、最近受けた「砂時計de差取り」という般若心経を図解化して幸せな生き方について学ぶ講座は、受けたその時も人生のカラクリを知ったようで、とても感激したけれど、日が経つにつれ、それがもっともっと体の深いところまで染み渡っていく感じがする。

毎日講師の村上先生が、メルマガで次々と新しい時代の生き方について丁寧な文章を送ってくださるせいもある。

私はこれまで、氷山の一角の話は何度となく聞いたことがあった。
顕在意識3%、潜在意識97%の意識で人は出来ている。そこまでは何となく知っていた。

殆どの人は、3%の自我とか執着とか表面意識と呼ばれる顕在意識で人生の中の欲望を満たそうとするけれど、でも3%で100%はコントロールが不可。

この3%の執着を捨てて、97%の潜在意識にお任せしておけば人生はスムーズに流れ、うまくいくのだという話。

潜在意識は又の名を「天」とも例えられる。まさに天に丸投げすれば、例え一見ネガティヴだと思うような出来事に遭遇したとしても、それは最良最善の方向に進むためのプロセスでしかないのだとか。

私は自分の人生の出来事を振り返ると、そのことがとてもよくわかる。どれを端折っても今の私はない。
渦中の時は3%の力をフルに使って何とかしようともがき苦しんだ。

でももう3%で何とかしようと思わない。
ここから先の人生は
「他力本願」天(潜在意識)にお任せで生きる。

頑張らない人生、好きなことだけをする人生は楽しすぎる!

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