24年05月のゲームと体調
タイトル通りの雑記です。熱を覚えてないと正しくその時のことを表現できない。熱に嘘はつけない。秤先輩も言ってる。
楽しい話としんどい話の2部構成
今月やったゲーム
ストリートファイター
ストリートファイターについてはプレイヤーや大会配信をラジオ感覚で垂れ流しているし体調がよければプレイもする。他の格ゲーも見たりする。長年の動画勢。
5月は第4回CRカップ、LEGENDUS師弟杯、RFN3などストリーマーが毎週のようにイベントをやってくれて、22日には豪鬼参戦に大型調整など最後まで濃厚な1年目だった。ありがたい。
ゲームプレイとしては自分はダイヤ2~3のMリリー。頻繁に休むので周りのレベル上昇をひしひしと感じる。左手があまりにいうことを効かないのでOCTAコンに移行。しかし、どうすればモダンに馴染むかボタン設定に悩む。こういうときにSiN豪鬼イベントのような対CPUイベントの存在がありがたかった。ちょこちょこ実戦に移行している。
グランブルーファンタジーリリンク
4月終わりに第二弾アプデが来てシエテとソーンが追加。その他機能の改善で途中で断念したキャラ強化などを中心にやっていた。ジーンを作成するのにシェロカルテに載ってるオウムの声を何度も聞かなくなってよかったのはだいぶ大きかった。シエテとソーンも他キャラと同じくよくできていてキャラゲーとしては満点に近い。結構やったが、飽きがきてしまい全キャラ強化完成とまではいかず。でもかなり楽しんだ。
Death's Door
Switchでダラダラとやっていたインディーズゲーム。ダークな雰囲気の見下ろし型アクションゲーム。
剣や魔法を使って戦う死神カラスの話。2Dゼルダ感があり探索や軽い謎解きなどあって面白かった。音楽もとてもよく、ダークで切ない世界観を醸し出している。戦闘は被ダメージ時の無敵時間が短かったり、すり抜けができなかったりとゴリ押しがしづらい。ちゃんと隙を見て攻撃するのだが、厄介な敵もいて結構やられた。
通常ストーリーエンドまでクリア。隠しエンドもあるそうだが探索で折れる。けど満足。
学園アイドルマスター
5/16に配信開始したアイドルマスターシリーズ新作の育成アプリゲーム。
アイドルマスターシリーズとはPS3版アイドルマスター2くらいからの細く長い付き合いである。今はミリシタ中心。
学マスはキャラの見た目やどうせウマ娘みたいなやつと思って最初は特にやる気なかった。しかし、二次創作の情報が気になりすぎて5/19から開始。見事にハマる。ハマりすぎてリセマラを適当にしたのを後悔。
ゲーム性はよく言われる「Slay the Spire」。チュートリアルをこなしていくことで様々な要素が解禁され、どんどんスムーズになるのが楽しかった。やはりゲームには解禁要素は重要。
初回育成時好きなSSRキャラをくれる。私はヤバそうなキャラと聞いていた広を選ぶ。条件を満たすと親愛度が上がりストーリーが進む。広は途中の条件に周回が必要な項目がありTrue Endまで時間はかかったがそのおかげでかなり入り込めた。言動が終始ヤバくて笑った。もっと見たい。
一回育成が終わると結果によってライブが始まり写真が撮れる。ここでグラフィックの良さが活かされ、イキイキとした表情が撮れたりすると嬉しくなったりする。ポケ◯ンスナップである。
ライブが終わるとメモリーというものが作成される。撮った写真を一枚選ぶと道中で使ったカード1枚とコンテストという要素に使うデッキ、そのメモリーを使うことで得られるバフがランダムで選ばれる。メモリーは次の育成から使えて条件を満たせば付与されたカードやバフが付いて育成が楽になる。最終結果が良いとメモリーも優秀になる確率が上がる。
育成→ライブ→メモリー→メモリーを付けて育成→ライブ→メモリー→育成という無限スパイラルにハメられる。あと1回もう1回とやってしまう。
ゲームを理解する動線もすごく上手かった。育成しながらチュートリアルである課題をこなしていく。道中メインストーリーを読むという課題もあるがこれも面白い。動画形式でストーリーが流れるのだがセリフ単位でスキップできるのでノベルゲーのように楽しめた。アイマスには伝統のイメージカラーが赤・青・黄色の信号機と呼ばれるキャラがいるのだが、今までのシリーズと比べどの子もかなり尖っている。課題に沿って色んな要素を理解・解禁しているうちに世界観やキャラの魅力にも触れ、最後にはみんな大好きSSR確定チケットが用意されている。えらい。
現在はコンテストといわれるPvP要素で使うメモリーの厳選、まだTrue Endを見ていない子などをプレイしている。楽曲もいいし今後もすごい楽しみ。
今月の体調
私は自閉症スペクトラムと診断され、不安定な体調で現在は休職している。その状態も長くなり3~4年。色々模索しているが、中には忘れてしまうこともあるので書き残す。
自閉症スペクトラムと診断されたが症状は人によって様々である。同じ病名の人にもあったが、本当に同じ?と思うこともしばしば。よく言われる”こだわりが強い”というのは共通していたかも。
私の場合はとても疲れやすく日によって身体的にも精神的にもしんどくなりやすい。RPG的に言うとHPとMPが毒状態かつスリップダメージを受けていて、何かすると疲れる、何もしなくても疲れる感じ。急に一日寝込んだりするので予定が立てられない悩みを抱えている。精神的にもしんどくなると好きなはずのゲームや配信が頭に入らず見るのがしんどくなる。グラブルのフルオートをポチる程度のこともできなくなる。最近はここまで強い不調の頻度が減ってきているので調子が良いと言える。
その他ストレスの蓄積や大きなストレスが起きると体全体に痛みが生じる。自閉症スペクトラムと診断される前は身体化障害と診断されていたのでそちらよりの症状だと思う。去年は交流が深い叔父とよく配信を見ていて人間的にも好きだったなないさんが続けて亡くなり長期間症状が出た。ストレスをある程度消化するのに時間がかかった。現在もこうして書くと体が痛く息が苦しくなる。
他にもいろいろな体調不良を起こすが、健常者も起こす不調なのか自閉特有のものなのかが曖昧で悩んでいたりするので現在はその他の疾病の可能性を潰す対策をしている。
今月は食事改善と自律神経を整えることを目標とした。
肥満状態がずっと続いているので間食を整理。間食したくなったらゼリーなど低カロリーなものと置き換える。コレステロール対策としてさば・いわしを食べるなど簡単なことから。というか自炊ができないので簡単なことしかできない。週数回の買い物で疲れるので自炊ができない。noshに頼っている。甘いものが食べたい衝動などはなく程よく続けられている。
自律神経に関しては気温差で体調が悪くなることが多いので動画を検索して寝る前と起床時にストレッチを始める。動画を見ながらやると時間計測やどんなストレッチか覚える労力をなくせるのでいい。今のところそこまで効果は感じていないが、そもそも運動不足なので続けられているだけマシ。
体調は右側の頭・首・肩が神経的に不快があったり、重たくだるかったりが多かった。隔週に1回大きな体調不良が起き一日寝込んだ。一日までいかずともしんどくて仮眠をとることが多かった。気温差による頭痛などもしばしば。しかしだるくても体を起こしてゲームをダラダラやったり、配信を見れていた日が多かったので自分の中で調子が良いと言える。
3~4年かけてようやく前にすすんでいる感があるので粘りたい。
6月も書く。
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