読書：WHOLE BRAIN(ホール・ブレイン) 心が軽くなる「脳」の動かし方

WHOLE BRAIN(ホール・ブレイン) 心が軽くなる「脳」の動かし方

読んだんですけどね、キャラ４に会えない人が多いんじゃねとツッコミたいです。マダオ的には脳内のキャラ４つを知ることができました。星３つ、あまりオススメできないかなぁ。２つでもいいかも。

ジル・ボルト・テイラー博士とジム・クイック氏の対談（日本語吹替え版）この動画だけで十分かも。

脳内には左脳系のキャラ１と２、右脳系のキャラ３と４の４つある

ジル・ボルト・テイラー博士は脳卒中で左脳の機能を失って、右脳のワンネスな世界を経験したあと、回復して自身の体験を語っているトンデモない人です。

キャラ１

順序だてて考える几帳面なキャラです。いわゆる自分、私と思ってるキャラですね。自動思考もキャラ１かキャラ２から湧いてくるんだと思います。

キャラ２

用心深く、不安や恐怖を感じやすいキャラです。悲観的なキャラとでもいうべきか、ネガティブな思考ループを起こすもとがここかなぁ。

キャラ３

好奇心や遊び心が旺盛で、いまの楽しさを優先するキャラ。子供の頃のワクワクいっぱいな遊び好きなキャラっすね。とまぁ、ここまではマダオでも理解できるキャラたちなんですけどね。

キャラ４

ありのままの自分に幸福感を感じるキャラです。いやもう、このキャラは悟り開いてるやんって正直思いました。ワンネスの体験、多幸感体験てやつやん。んでこのキャラも入れて４つのキャラで脳内作戦会議しろって、いやいやなかなかキャラ４感じてる人少ないんじゃね的なツッコミが脳内にうずまきながら読んでました。ちなみに悟りの開き方系の本では一切ありません。

ってまぁ、脳内会議だからそういうキャラがある体でやればいいんかなｗ　もっとゆるく受け止めるべきなのかもｗ　そもそも脳梗塞で左脳失って初めて経験したんですもんねぇ。

なんかこの内容なら、奇跡の脳のほうを読むんだったなぁとか思っちゃったマダオでした。とまぁ、何か得るもの少なくて書くこともあんまないやん状態でしてｗ　とりまさらっとまとめてアウトプット完了ってとこで、すいません。

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