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作詞家 故「安井かずみ」に敬意と想いを馳せて🥺。。。💘

昔、昭和を代表する作詞家「安井かずみ」さんという人がいた。 

昭和の1960年代から亡くなる1990年初頭まで活躍した偉大なハイセンスな作詞家である。 

Wikipediaを見たら彼女の作詞した曲は数限りない。 

2000年前後に生まれた方には全く馴染みはないと思いますが小学校の音楽の教科書にも載っているあの有名な唄『ドナドナ』を翻訳した訳詞家でもあり、多彩な才能に恵まれた才女でしたが、1994年に肺癌で55歳で他界しました。 

彼女は公私共にソフィスティケイトされた素敵な女性で近くに住んでいた親しい友人の一人、作家故森瑶子さんが仰っていた有名な言葉があるんです。 

それが 

「ズズ(安井かずみの愛称)は、朝起きると自宅のテラスに真っ白なリネンのテーブルクロスをテーブル一杯に広げ、その当時夫だった加藤和彦氏とのブランチをする姿が見え、それはまるで外国映画でも観ているような素敵なワンシーンだった」と…。 

まるで人生そのものが絵になる人だったと。
そしてファッションにおいても飛びっきりで最先端を行っていたとも、。 

その誰もが羨む私生活だからこそ、あれだけの数々の記憶に残る作詞が出来たのでしょう… 

彼女の作品は数えきれず、安井かずみ作詞の歌詞一覧以下Internet参照ください

https://sp.utanet.comlyricist/28114/ 

その彼女が生前言っていた彼女らしい言葉が
『昨日のわたしより今日の私が素敵でありたい』と…。 

その言葉を目にしたのが今から25年前。 

以来その言葉がすっくり私の中で根付いたのです。 

でも、私はそれに加えて…


『今日の私より明日の私はもっと素敵でありたい』と… 

わたしの中の格言。モットーになりました。 

その言葉は常にわたしを勇気付け、支えてきた言葉。 

『昨日のわたしより今日の私が素敵でありたい』 

自然と背筋が伸び、らしく、ありたいと願う言葉。 

でも 

『今日の私より明日の私はもっと素敵でありたい』 

そこには背筋が伸びるだけでなく、未来に向かって突き進む勇気がいるのです。 

色々挫けてばかりですが、明日のために全エネルギーを振り絞って前に進むつもりです。 

つもりではなく前に向かっていきます✨ 

らしくあるために…🌠


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