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【ワーホリ時代】 — ビザ申請にむけて —

皆さまこんばんは。
いかがお過ごしでしょうか。

フランス・パリ郊外は、昨日は暖かくとても良いお天気だったのですが、今日は一転して曇りと雨のようです。
最低気温が14度、とあまり冷え込んでいないことが救いです。(先日は朝方5度の日もありました!)

さて今回は、私がフランスのワーキングホリデー(以下、ワーホリ)ビザを申請するために、在日フランス大使館へ行くまでの続・準備編を書きたいと思います。

※ 注意 ※
あくまでも私個人の体験談です。
5年以上前の情報ですので、現在は変わっている可能性があります。

* 参考 *
前回ワーホリについて書いた記事はこちら↓
【ワーホリ時代】 — 準備編 —

■ 必要書類の準備

ビザを申請するにあたり、提出する必要書類を準備しました。

参考) "在日フランス大使館ホームページ"内の
"ワーキングホリデービザ"
のページに「申請に必要な書類」について記載されている欄があります。
そこの「→必要書類はこちらをご覧ください。」をクリックすると、申請書類チェックリストというPDFが表示されます。

このチェックリストを"入念に"見ながら、準備を進めました。その際に私が注意したことは、下記のことです。

⭐︎書類は必ず全てが揃っていること
  書類が不足しているとビザ申請自体を
  受け付けてもらえない可能性がある

⭐︎コピーは必ずA4サイズであること

⭐︎チェックリストの各必要書類欄に記載されてる注意事項をよく読み、守ること

⭐︎必ず提出書類を並べる順番を守ること
  チェックリストにも記載されているが、
  リストに書いてある順に並べる必要がある

当時、インターネットで情報収集をしていた時、書類の不備などにより窓口の方に辛辣な対応をされた等の書き込みを目にしました。

正直、大使館にビザを申請しに行くことに対してとても恐怖を抱いていました。

今ですと、恐らく"書類が揃っていないこと"は審査をする方々にとっては大変な作業になるのだろうな、と想像できます。そこでその申請者の審査がストップしてしまうのですから。
膨大な申請者の数とそれだけの不備があれば、審査の方も大きなストレスとなるでしょう。

そのために、窓口で書類を受け付ける方もとても厳しくなってしまうのだと思います。

その表れとして、在日フランス大使館のビザ申請のページの至るところに注意事項がたくさん記載されています。
それらを一つ一つ読んでいると当たり前のことなのかもしれませんが、

人間、誰でもミスはします

ので、パソコンや書類に穴があくくらい注意事項をよく読んで頂き、何度も確認をして、万全の準備を整えて申請に行かれることをお勧めします。

きっと注意事項を守って、記載内容に不備や不明瞭なことがなければ、ビザは発給してもらえるものだと思います。

■ ビザ申請するための予約

必要書類の準備がある程度進み、渡仏日を決めたのなら、次は"ビザを申請するための予約"を在日フランス大使館のホームページより行います。

申請予約は、フランス入国予定日の3ヵ月前から可能なようです。
ワーホリビザの申請審査期間として、およそ1週間から10日ほどかかるようです。
日程に余裕を持った"ビザ申請のための予約"をすることをお勧めします。

実際、私は渡仏日が7月上旬だったのですが、
予約した申請日はゴールデンウィーク明けの平日の午前中だったと記憶しています。なので、予約はその1ヵ月前くらいにweb上で行ったと思います。

ということは、私がビザ申請をするために在日フランス大使館へ行ったのは、出発の約2ヵ月前ということになります。

■ 東京へ行くための予約

私は地方出身者です。
在日フランス大使館は東京にあります。
郵送によるビザ申請は行われていませんので、必ず東京の大使館に出向く必要があります。

在日フランス大使館
〒106-8514 東京都港区南麻布4-11-44
(在日フランス大使館HPより)

ですので、大使館に申請予約(web予約)をした後に、東京へ行くための新幹線の予約もしました。

翌日アルバイトの仕事があったことと、午前中で申請は終わることから"新幹線で日帰り"することにしました。


この続きは、
次回の記事で書いていこうと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました😊

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